こんばんは。
天国からの
笑顔と癒しをあなたへ。
母ロスカウンセラー
かのんです。
天国からの
笑顔と癒しをあなたへ。
母ロスカウンセラー
かのんです。
先日
撮りためてあった
ドラマのひとつ。
『妻、小学生になる』
を観ました。
どんなストーリーなのか
何も知らなかったので
観始めたときは
一瞬身構えましたが
泣くこともなく
観終わりました。
姿形は違うとはいえ
魂がそのまま
自分の愛する人だったら
ずっとこのまま
永遠に側にいて。
そう思ってしまいますよね。
ただそのことより
私は
そうそう。
あんな風に側にいて
語りかけながら
気づいてもらえないもどかしさを
亡くなった人は
いつも感じているんだよ。
そっちの方に
気持ちを引っ張られながら
観ていました。
ドラマの中でも
姿形の違う人が
私だよ。
って伝えても
当初誰も信じなかったように
見えないものって
信じようがないんですよね。
けれど
もしかして…。
もしかして…。
を繰り返していく中で
そうなんだ！！
って確信に変わる。
私たちが
天国から送られてくる
サインやメッセージも
まさに同じで
最初は
なかなか信じられない。
たまたまでしょ？
って素通りしたりする。
けれど
それらをひとつひとつ
よく見て
よく感じて
そういうことなんだね。
って納得するしか
信じるって方向には
行けないんですよね。
私が
何度も何度も
サインに気づいて。
サインを受け取って。
ってお伝えするのも
そんなのわからないし
気づけないし。
って
がっかりさせるために
言っているんじゃない。
最初は
疑いもするだろうし
信じられなくて当然かも
知れない。
けれど
そのことに一度気づいて
これがサインなのかも…
って思い始めたら
そのサインは
今までよりすごいスピードで
たくさん降り注いで来るよ。
ってことを
体験して欲しいから
言ってるんですね。
正確に言えば
ずっとそのスピードで
降り注いでいるの。
ただ
こちら側が
気づけていないだけ。
気づくことで
やっぱりそうなんだ。
って信じることで
私は
何度大泣きしたかわからないし
何度救われたかわからない。
私がしつこく
みなさんにお伝えするのは
ただただ
側にいることを知って
いつも
繋がっていることを知って
少しでも
安心して欲しいから。
愛する人のいない
この世での生き辛さを
少しでも
和らげて欲しいから。
ただそれだけなんです。
辛いもんね。
孤独だもんね。
唯一無二の人を失って
ひとりで生きて行くには
この世は厳しすぎるもんね。
だから
私たちが
旅立つその日まで。
サインを
たくさん受け取りながら
まるで
会話しているかのように
生きて行きましょ。
それが出来るのは
それだけ愛する人が
私たちを
愛してくれているからなんですよ。
愛する人からの愛を
どうか
受け取ってくださいね。
今日も
生きていてくれて
ありがとう。
おやすみなさい。
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