「非勝(ひかつ)三原則」
勝たない
勝てない
勝ちたくない
争わないことが、真の勇者であり、勝者なのだ
夫婦は、どちらか一方が争って勝つために存在しているのではなく、
一緒に物事を解決するためのパートナーのはず。
互いにカッカしているときに論争しても、
まず耳に入りません。
たとえ妻に非があったとしても、一旦僕がわるかった、と矛を収める度量がほしいものです。
頭がさめてからいさめた方が得策です。
近年、注目されている指導者像として
「サーバント・リーダーシップ」という概念があります。
召使型の上司のことで、
仲間に気持ちよく働いてもらうために奉仕するリーダーの在り方です。
これは、全国亭主関白協会の描く亭主関白像に近いものがあるそうです。
結婚相手である奥様は、
妻である前に、まず人間であり、女性であることを忘れてはいけません。
(これは女性側からの男性にも当てはまることですが・・・)
これまで仕事を理由に家を顧みないとき、
どれほど妻が一家を支えてくれてきたことか。
妻をリスペクト(尊敬)し、人間として尊ぶべきでしょう。
人を変えようと思ってもダメです。
自分が変わることでしか、人は変えられません。
夫婦の間が円満になれば、きっと子育てにも好影響があるでしょう。
妻から笑顔を引き出す亭主力は、難しい商談や交渉にも役立つはずです。
そんな人が増えていけば、企業力や経済力も高まりますよね。
亭主が変われば、妻も子も変わり、
世の中も変わっていく・・・
妻が変われば、亭主も変わり、それが子育てにも影響していき、
世の中もよりよい方向に変わっていくのでしょうね♪
家の中を整理していたら、興味深い記事が出てきて思わず書いてしまいました(●´ω`●)ゞ
ご訪問ありがとうございました♪
愛しいあなたへ
愛をこめて
merci