状態の悪さ | 湯杏's rest diary

湯杏's rest diary

不活発JW2世。サッカーママ。愛猫家。過度な自己犠牲は自分を壊すことを実体験を通し伝えます。

今日は遠方での試合でした。

試合といっても交流戦ね。


運転自体はまぁ普通。

試合観戦はお一人様バンザイ。


全く会話をしないわけじゃないですよ。

でも、試合を見ないでずーっと喋ってるのは、子供達に失礼だなって思うし、頑張ってる姿を見たいじゃん。


今の私は、心あらず。

体は必死に動かしているけど心は死んでます。


感覚全てがシャットダウンしている感じ。

ピエロになるのは簡単です。演じればいいからね。

でも今はその演じることすらできなくなってきました。

演じる力がもう残ってないんです。


この間の病院で「女性ホルモンのバランスが崩れている数値だねー」と言われました。


不規則な生活

全ての欲が消え失せ疲ればかり感じる

仮眠をとろうとするも眠れず

夜に寝ている間も脳みそはずーーーーっと忙しく動いているのがわかる

夢と現実の境目がわからなくなっています。


漢方での調整しかできないと言われました。

他に薬を追加しても副作用ばかり出るだろうからって。


何もせず休めるなら薬を変えていきたいけど仕事もあるし家事もやらなくちゃいけない。加えてサッカーの対応もある。


だから体が慣れている今の薬しか使えないって。


いつが「いい状態」なのかわかりません。

悪い状態でいるのが当たり前になっているから。

それを悟られないようにするのが私の毎日。


本当は引きこもって休んでいたい

動けるときだけ動きたい


どうやって乗り越えようかと考える力もありません。


子どもたちが笑って過ごせるようにするだけ。


助けなんてありませんからどうにかするしかないんです。


病院の先生が言っていたのは

「湯杏さんは頼れる先がないから自分で全部抱えちゃうなんだよね」って。


頼れる先がある人は頼ったほうがいい。

それで少しでも自分が楽になるなら頼ったほうがいい。


苦しくても眠くても、、、、楽になる方法がわからないって

すごく辛いよ


とりあえず今日も頑張って生きました。