C. ジョヴァニネッティ&青柳いづみこ デュオ・リサイタル
時系列が色々と前後しております(ノロマなもので後手後手に…)『花を聴く 花を読む』花を聴く 花を読むAmazon(アマゾン)(内容)※Amazonより今東西、有名無名を問わず、花とクラシック音楽、文学の森にわけいり越境するエッセイ集。…ameblo.jp↑こちらの流れで「C. ジョヴァニネッティ&青柳いづみこ デュオ・リサイタル」に行って参りました。なんやかんやがありまして。いつもお世話になっている大人のピアノ愛好家の会でご一緒している超上級者Mさんと行くことに。演奏会の前にランチ~。人気店のため予約必至。その予約も電話オンリーという、スマホとともに生きる令和の若者にはなかなかハードル高めのお店。(昭和のオバチャンには軽々越えられる~)予約のハードルは高いが、訪れてみれば全く敷居は高くないカジュアルなお店であった。サラダ~そして(主に私が)話に夢中でメイン料理を撮り忘れ…よって、いきなりデザート。私「Hakujuホールって初めてだと思う~。」M「私も初めてかも。」私「『おんがく交差点』って番組知ってる?あの番組の収録場所がHakujuホールだった。」M「ああ、朝やってるあの落語家さんが司会の…」そうそう、金髪豚野郎の…と言いかけたが、私の品性が疑われそうなのでグッと飲み込みました笑地の底を這うレベルの品性なのだから今さら疑われたところで…とか言わない。金髪豚野郎と言ったら泰葉だが、元気にしてるのかなあ。おんがく交差点(BSテレ東)の番組情報ページ | テレ東・BSテレ東 7ch(公式)おんがく交差点(BSテレ東)の番組情報ページ | テレ東・BSテレ東 7ch(公式)www.bs-tvtokyo.co.jpというわけでHakujuホールに到着。開演までの時間、Mさんとホールについて話す。私「Hakujuホールってステキやなあ。ここで演奏してみたいな」M「きっとすんごく高いよ~」私「Mさんは色々なホールで演奏してきてるでしょ?どこのホールがよかった?」M「ん~そうだなあ~…いい演奏ができたホール=いいホール、だから、ホールの良し悪しはあんまり覚えてない。」私(大爆笑)ザ・真理!◇◆【出演】青柳いづみこ(ピアノ)C. ジョヴァニネッティ(ヴァイオリン)【プログラム】シューベルト:ソナチネ 第3番 op.137-3,D408ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 op.24 《春》プーランク:ヴァイオリン・ソナタフォーレ:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 op.13ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ他アンコールシューベルト ソナチネ1番 2楽章フォーレ 1番 2楽章ドビュッシー:レントより遅く他ベートーヴェンって有名なピアノ曲も多いし、好きな曲も多いのだが、真の実力を発揮しているのは弦・管楽器ではないかと思うの。(だからピアノ曲も基本的に交響曲仕立て)なのでベートーヴェンのヴァイオリンソナタは名曲ぞろい。「春」も「クロイツェル」も大好きで、なんならピアノ曲より好きもある(コラコラ)。「春」が聞けるのをそれはもう楽しみに行ったのだが、「春」のできばえはソコソコで(お疲れの模様)、それは残念だったのだが、それ以外での収穫がドッサリ♡まず最初のシューベルトのソナチネの出だし(ピアノ伴奏)がとてつもなく美しくて、心臓がキュッ。青柳さんのエッセイ読んだばかりで、しかも研究家のイメージがずっと強かったので、こうしてピアノ演奏を聞くとやはりピアニストなんだなあ(語彙力~)と改めて思う。そしてシューベルトって本当に美しい。大人になってわかる美しさよ。高校生の時はこの美しさがわからなかった。どんどん展開拡大していくピアノソナタに、一体いつになったら終わるのか、とウンザリしたもんだよ(笑)そしてベートーヴェン…はおいといて笑休憩後のプーランクのヴァイオリン・ソナタ、素晴らしかったね。お二人ともきっとこの時代の曲への造詣が深い(or好きな)んでしょうね、水を得た魚のようにいきいきと演奏しており、聞いているこちらもドキドキワクワクであった。あとでMさんも同じことをいっていたので、皆感じることは同じってことで。フォーレのソナタが続く予定だったのだが、体調があまりよくなくてフォーレの演奏はしんどいから、別のプログラムにします、と青柳さん自身の口でアナウンス。体調悪いとか大丈夫なのかしらん?と心配するも、その代わりに演奏されたのがドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ…え?この曲も結構ヘビーじゃない笑?ソナタはしんどいから小品を、ってことかと思ったが全然違った笑弾き慣れたドビュッシーを…ってことだったのかもしれん。これがさ~さすが弾き慣れた(かどうかは知らんが)曲だからか、すばらしい演奏でドビュッシーってこんなに素晴らしい作曲家だったのか、と初めて思いました。ドビュッシー、そしてドビュッシーファンの皆様、ゴメン。ドビュッシーってなんかピンとこなくて、好きな人多いけど私はなんかよくわからなくて、できることなら弾かないままでいたい、ずっとそんな感じで生きてきた。↓ドビュッシーが苦手な話『ドビュハラからの卒業。』※お詫びとお願い※数日前、私がフォローしたサイトを削除する際に、間違えて私をフォローをしていただいた方を削除するというとんでもない大ミスを犯してしまいました(…ameblo.jpそれなのに、である。ドビュッシーのヴァイオリン・ソナタを聞いたら、ビビビときた。←松田聖子か!(古っっ)しかもアンコールで演奏されたドビュッシー:レントより遅くでさらにビビビと刺さった。え~!ピアノ版の「レントより遅く」は全然ピンとこないのに(おいっ!)、ヴァイオリン版だとめっさええやん。もしかしたらドビュッシー、私はピアノはダメだけどオケならイケるのかも。…というかもしかして、私、ピアノより管弦楽の方が好きなのかも笑?根本的な問題が~。そんなこんなで、「いい演奏会だったね~」とMさんと言い合いながら帰ったのであった。ドビュッシー:レントより遅く(ヴァイオリン版)ス・テ・キ♡