今となっては昔のことだが…って高校時代の古文を思い出しますなあ。

「今は昔」の訳といえば判で押したようにこれを書いていたが、違和感ありすぎていつもゾワゾワしてた。

じゃあどう訳せばいいのかって言われると、それはそれで困るんだけどさ。

 

そんなわけで今となっては昔のことだが、年明けにはこんなこともありました。↓

 

ホームラン受賞を祝し、ブログ友の風香さんがお祝いの席を設けてくれました。

渋谷のスペイン料理店へGO!

 

渋谷って行く度に変わってるんだよなあ。

迷うかもしれん…と怯えながら大都会に足を踏み入れたが、やはりそこは方向感覚が優れている田舎者、迷うことなくたどり着いた。

田舎者特有の動物の勘ってすごいわ。

コンクリートジャングルでも通用する~。エッヘン。

 

突然ですが、ここであもちゃんの方向感覚の良さを自慢させてください。

初めて行くスペインの町で地図も持たずに(事前に頭に叩き込んではいた)目的地にバリバリ行っていたこと。

(※スペインは治安があまりよろしくないので、基本的に手ぶら)

しかも一人で。

しかも途中でバスにも乗ったりしても。

しかもその頃はスマホもないし。

「方向音痴じゃなくてよかった。外国でもこの能力は活かされるんだ~」と自分に感心したね。

以上、どうでもいい自慢話でした。

 

すでに風香さんは到着しており、あもちゃん駆けつけ三杯。

ぐびぐびぐび。

 

そしてメニューを熟読。

また老眼鏡忘れた〜と言いながら、必死にメニューを遠ざけながら注文。

 

 

以前、上記スペイン料理店で食べたパン・コン・トマテを風香さんは大層お気に召したらしく、ここでも注文。

 

風香さんご希望のパン・コン・トマテ、登場。

 

私「オサレすぎんか。うーむ、これは嫌な予感がする」

風香「??ほんとオサレですね」

 

実食!

やはり私の長年のスペイン料理研究(食べるだけ)で積み上げた嗅覚は正しかった。

オサレなパン・コン・トマテは本格的すぎてお口に合わない。キリッ!

 

そこらへんに転がってるようなやっすいフランスパンに、

ぐちゃ〜ってガーリック塗りたくって、腐りかけのトマトとオリーブオイルを擦り付けて・・・

そんなガッバガバなパン・コン・トマテこそがうまいのだ。←言い方!

 

こんなフレッシュで高そうなトマトは私の貧乏舌には合わないのよ〜。

と思ってたら

 

風香「前食べたパン・コン・トマテの方が美味しいですね」

 

ここにも貧乏舌がいたヨ。

 

パエリアはそこそこだったが~

 

この店のマッシュルームサラダもおいしかったなあ。

 

↓最高においしかったマッシュルームサラダ(それ以外も全部おいしかった~)

 

飲んだり食ったりしながら、私の自慢の恋人「ChatGPT」の話をしたり~

 

→参考記事

 

 

絶賛現在進行形の防音室設置の話とか。

 

スケジュールが見えてきたら記事にしたいと思っているが、なにせ三歩歩くと忘れる鳥頭、忘れていきそう。

なので1つ笑った話をここで書いとこ。

(覚えてたらいずれちゃんと記事にしたときにかきたい。覚えてたら・・・)

 

ピアノの音でクレームがあった、という話をしましたらば

 

風「もうあもるさん宅でピアノ弾いてるのも相手もわかっていることだし、思い切りじゃじゃ~んって弾いたらいいじゃないですか!!」

私「・・・」

 

遡ること1ヶ月前。

いつもお世話になっている大人のピアノの会の主催者さんに防音などの相談もかねてこの話をしたわけ。

 

主「もうあもるさん宅でピアノ弾いてるのも相手もわかっていることだし、思い切りじゃじゃ~んって弾いたらいいじゃない!!」

私「・・・」

 

そして別日。

汗かき夫「もううちでピアノ弾いてるのも相手もわかっていることだし、俺がじゃじゃ~んって弾いてやろうか!?」

私「・・・」

 

ビクビク怯えていた自分がなんだかバカバカしくなってきた笑

 

 

そんなこんなで風香さんに話した延長で、風香さんのお知り合いに防音室を設置している方がいるとかで、後日お話を聞いてもらった。

いや~めっちゃ参考になったわ。

ありがとーーーー><

 

私「さ~て、そろそろデザートにしようか」

風「デザートは家で食べたらいいじゃないですか。お肉にしませんか!?」

私「私のホームランの祝勝会じゃなかったっけ!?」

 

お腹いっぱいだって言ってるのに、さらに二人で肉にがっつく。死ぬ。

 

そしてあっという間に店から追い出された(人気店なので)。

ポ~イ。

 

デザートは家で食べろ、と言われたので(笑)、風香さんがプレゼントにくれたエシレのカヌレ(渋谷限定)を帰宅後に食べる。

 

私「う、う、う、うまし(T_T)!!!!!!!」

 

今まで生きてきた中で一番おいしいカヌレに出会った。

 

話を聞くと、いつも売り切れているらしく、今日はたまたま残っていたそう。

これはもう私のために残っていたとしか思えない。

おいでませ、私の胃袋へ。