ここでおチャイコ。 | 感傷的で、あまりに偏狭的な。

感傷的で、あまりに偏狭的な。

ホンヨミストあもるの現在進行形の読書の記録。時々クラシック、時々演劇。

毎日熱戦が続いているが(あ、オリンピックの話です)、水泳の大橋選手の泳ぎも見ながら、柔道の大野選手の試合も見て・・と、おばちゃん、放映されるチャンネルを把握するだけでも大変なのに、さらに体操男子団体も追加で見ていると、どうもロシアが金メダルをとりそうだ。

という時にふと思った。

 

あれ?ロシアって個人参加だけど(あれで個人参加!?という疑問は置いといて)、もし金メダルとったら国歌って流れるのかな?さすがに流れないよね。だとしたら無音なのかな?それとも何か代わりの音楽が流れるのかな。

 

と思っているうちに、柔道の大野を応援しないと・・でチャンネルを変えて確認できなかったのだが、後日調査いたしました!

 

 

チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番が流れるそうです。

へー。

まさかおチャイコも生まれて180年後のオリンピックで自分の曲が流れるとは思ってもみなかったであろう。

ロシアにはおチャイコ以外に、あもちゃん激推しのショスタコーヴィッチとラフマニノフいう2人の天才がいるが、ロシア側がどちらも嫌がりそう(苦笑)

中立的な・・という意味でもおチャイコを採用したのはなるほど納得。

 

記事では

「この曲の一部がオリンピック用にアレンジされ・・」

とあるが、どこらへんのメロディが採用されたのかな。

またいつかこの耳で確認できたら・・と思う。

でも日本選手とメダル争いしてるときは確認できないことを祈る。

 

日本だったら代替曲として何が・・と一瞬考えそうになったが、いやいやそもそも国歌が流せない事情がおかしいんだった。

ドーピング、イクナイ!!!

しかも組織的って。

ロシアって文学も音楽もすばらしい作品が多いのに、非常に残念なことである。

 

ところでオリンピック(観戦)で忙しくする一方、ピアノの発表会も迫っており、こちらでも熱い戦いを繰り広げている。

毎週、モネ先生(ピアノの先生)と乱取り状態。

モネ先生ってコスモスみたいに可憐な佇まいをして求めることが超絶厳しく高い。←嬉しい悲鳴

オリンピアンとともに、がんばります!

・・と勝手に一体感を出してみました〜。

 

※非関連記事のような関連記事のような・・・

ピアノの発表会の演奏曲候補の中におチャイコが入っていました。

 

 

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