ため息女と三振女。 | 感傷的で、あまりに偏狭的な。

感傷的で、あまりに偏狭的な。

ホンヨミストあもるの現在進行形の読書の記録。時々クラシック、時々演劇。


あもる一人直木賞選考会のまっただ中、

「直木賞の慰労を兼ねて、罵詈雑言を聞いてください」

というお誘いメールをブログ友風香さんから受け取った。

 

最近、私の周囲では罵詈雑言大会が頻繁に開催されている。

 →参考記事『ご飯三兄弟。

 

私の特技欄に加えようかしら。

 

特技:罵詈雑言大会

 

その後二人の都合の良い日を擦り合わせ、その日がやってきた。

罵詈雑言大会&風香さんの遅ればせながらの誕生日祝い、そしてあもる一人直木賞残念会。

ヨヨヨ(´・ω・`)

 →参考記事『本物の直木賞選考会(第159回)ー結果・講評ー

 

私「お誕生日おめでとう〜」

風「直木賞、お疲れさまでした〜」

 

(@^ー^)/∀☆∀\(^ー^@)

 

私「本当は祝勝会になるはずだったのに〜・・」

風「惜しかったですよね。でも今回みたいな外し方、めずらしいですよね。」

私「と言いますと?」

風「選考会の記事全部読んだんですけど、あもるさんがすごく好きって作品がない中・・」

私「あんな記事(自分で言う笑)、よく全部読めるね・・あんたすごいよ・・。」

 

私のクソくだらん記事を読んでくれている、全国に数名いるとかいないとかいう(どっちだ)コアなあもるファンが目の前に笑

 

あまりに感心しすぎて、結局、どういう外し方だったかコアなあもるファンの風香さんの分析をちゃんと聞いてなかったわ笑

 

オニオングラタンスープをほじくる私を風香さんが激写☆

 

ほじくられたオニオングラタンスープ。

 

そんな中・・

 

私「パンを置く皿がないわ・・ちょっとこの空いた皿の横に置かせてもらうね。

  風香ちゃんもここ使ったらいいよ。端っこどうぞ〜。」

 

風「私はここに置くから大丈夫です。」

私「!?」

 

まさかの直置きぃ!!

紙とか布のテーブルクロスなら私も置くけど、コレ、一昔前の(コラッ)ビニールだよ・・

 

私「そこ、大丈夫・・!?」

風「私、潔癖性じゃないから。」

 

いやいや、そういうことじゃ・・いやまあ、そういうことなんですけども笑!

私ってちょっと潔癖性なのかしら・・と改めて自分を知ったひとときであった。

(しかしベトナム旅行では、箸置きにぶっこまれてる洗ったかどうかもわからない箸を使って、じゃぶじゃぶとどんぶりの中に突っ込んでフォーを食べてた私・・もはや自分で自分がわからない。)

 

ミートパイ。

一つ前に食べたオニオングラタンスープと見てくれがそっくし!!

 

このあたりから二人して胃袋ストレージ残量があやしくなってくる。

とにかくこの店、どの料理も出てくるのが遅いので、その間にお腹が膨らんでくるのだ。

 

そんなところに大物がキター!!!

 

こんなに大量の肉、どないすんねーん!

 

風「私、もう無理かも・・」

私「諦めるんじゃない!頑張れ!私が8割は食べるから!」←結局食いしん坊。

 

と、へこたれそうになる風香さんを励ましながら頑張って完食した!

 

ちなみに罵詈雑言大会だが、大盛況のうちに終了した。

しかしあまりの罵詈雑言を放ったせいであろうか、風香さんの顔に隠しきれない疲労の色が。

大量の罵詈雑言を放つと身体に異変が生じるらしい(元同僚Kは顎が痛くなっていた笑)。

 

私「風香ちゃん、大丈夫?なんかすごく疲れてる。」

風「すごく調子悪くなってきました・・はぁぁ・・」

私「ため息がデカイ!!」

 

同僚Kにしても風香さんにしても、罵詈雑言のほとんどが社内環境についてなのだが、そのストレスの根源をクビにして、私を雇ってほしいくらい(私はいつだって辞めたい笑)。

あもちゃん、そこそこ仕事はできるし(ザ・自画自賛)、そしてなにより仲良くいちゃこら仕事そっちのけで、毎日罵詈雑言大会が開催できるのに〜!!←仕事しろっ。

 

世の中うまくいかないもんだ。

とにかく頑張りすぎず、頑張ろう。

 

 

ちなみにタイトルはこちらを参考に。

あまりかかってない!?

この作品、好きでした。大泉洋がステキじゃった。

 

この映画の原作はこちら。