ブログ友の風香さんから
「今月末で閉店してしまうお店があって、夜ご飯でも食べましょう〜」
とのお誘いがあり、都会のオアシス・ギロッポンにホイホイ行ってまいりました。
ギロッポンと言えば魑魅魍魎の世界、とお思いかもしれないが、オアシスの一面もある。
わたくし上京したての頃、サントリーホールのコンサートのチケットが当たって(20年も前からタダが好き笑)、初めてギロッポンに足を踏み入れ、そのあまりに洗練された街っぷりに
「初めて都会に来た実感が湧いた・・・」
とときめいた記憶が懐かしい。
などという懐かしい記憶をたどりながら、坂道をハァハァ言いながらあがりますればそこにレストランがありました。
坂が長くて、多過ぎる〜!!!!
「あの坂をのぼれば 店が見える」を合い言葉に運動不足極まるあもちゃん、がんばった。
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小さな町の風景 (偕成社の創作文学 (44))
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中学国語で「あの坂をのぼれば海が見える」ってのが載っていたが、今もあるのかねえ。
テラス席に座る風香さんを発見。
「おまたせ〜。風香ちゃん。」
ガサガサ・・・ザザザ。
入り口に回るのがめんどくさくて、垣根から入り込む不法侵入あもちゃん。
早速、乾杯と参りましょう。
シークヮーサービールとやらを頼む。
私&風「爽やかで美味しい!」
お酒が進むにつれ、私も風香さんも罵詈雑言の嵐。そのレベルはハリケーン並み!
旅行の話とか聞こうと思っていたのに、思い出はいつもばりぞ〜ごんだけど〜♪
そばかす
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思い出はいつもきれいだけど〜♪
肉を食べながらの愚痴は、肉が熟成されて大変おいしくなります(笑)
自称肉ソムリエあもちゃんが言うのだから間違いない。
皿を滑る肉とともに・・・ハイチーズ☆
なかなかボリュームあるサンドウィッチでありました。
食べ応えがあったわ〜。
風香さんにはこの周辺に住んでいた知人がいるとか。
私「ひぇー。お家賃もなかなかなんでしょうなあ。」←すぐ銭勘定。
風「◎◎万円だって言ってましたね〜。」
私「ひぇー。そんな家賃が払えるなんてさぞかし稼いでるんでしょうなあ。」
風「すんごい稼いでいるんでしょうね〜。そういう金額って普通稼げないじゃないですか。
前世でどんな徳をつんだのか・・」
私「アハハ!前世って!!!」
風「そう考えないと、現世の努力じゃどうにもならないと思うんですよ!」
私「なるほど、それは一理あるかもしれん!!!」
前世でももちろんだが現世でも徳をつんでないわたし、来世のわたしに迷惑かけてすまん。
と今から謝っておこう。
前前前世でも、全然現世でも徳をつまないわたし。
前世で徳をつんでいない者同士、なかなかモノや人の名前が出てこず(加齢あるある)、アレだのコレだの言いながら、帰路につきましたとさ。