りんごの創設者が亡くなっただの、
脂肪が多いだの少ないだので病院に行っただの、→この話はまた後日。
雪が溶けて川になって流れていったら、また冬がやって来るだの、
あっという間に死ぬんだの言っている間に、
なんか37歳になったっぽい。
きゃーーーーーーー!!!!!
こわいーーーーーー!!!!!
このわたくすが。
この【永遠の20歳】のわたくすが。
3・・・・37歳!!
信じられん。
こりゃ、ホラーだ、ホラー。
誕生日である10月21日は金曜日。
この永遠の20歳のわたくすが、37歳になるだなんて、
きっとジェイソンの仕業に違いない。
ジェイソンの恐怖に打ち勝つべく、
いつもの3人(トクちゃん、sarya、私)でおでんを食べにいく。
私 「わたしー!餅巾着ーーー!!絶対、餅!餅!大根いらね。」
sarya「どうぞどうぞ。」
餅巾着ゲットだぜ!
わたしったら、餅巾着を目の前にして童心に返ったよう。
餅巾着が、ジェイソンの恐怖を退けたのだ。
ただし、大人げない駄々により、蔑みのイタイ視線が代償。
揚げ物でポーズ。
うまうま。
帰宅後、体中から揚げ油の匂いがぷんぷんしていた。
くっさ!!
でも、加齢臭は消えている。
ある意味、ジェイソン退治成功。
saryaよりいただきました、
リボン(飴?)型ポーチと口紅とネイル。
「リボン」と「ピンク」で失った乙女心を思い出すのだ!
えすてぃーろーだーの口紅(名前入り)。
知ってる!!
これ知ってるー!!
名前入れてくれるんでしょー!?
知ってる、知ってるー!!
昔、後輩ともともからもらったことあるー。
普段、あまり口紅を、というか化粧自体をあまりほどこさない私。
そんな私だから、好みの口紅の色なんてよくわからない。
自分の口紅ですら色選びに苦心するのに、
saryaさんは、わざわざ、化粧品売り場のおねえはんに私の肌や容貌を伝え、
私のために、世界でたった一つの(←大げさ)この色を選んだのだー!!!!
塗り塗り。
キャ。お似合い☆
きっとsaryaは、
「透けるような白い肌で、肌質はもちもちで、永遠の20歳。
外見は松嶋奈々子そっくりで、内面は痔持ちの37歳」
って伝えてくれたに違いない。
ちなみにこれが、何年か前にともともから貰った、名前入り口紅。
みんなよく知ってるなあ。
そんな後輩ともともからの今年のプレゼント。
リボンモチーフの、ネックレスとプレスレット。
やっぱりリボン!
取り戻した乙女心にますます磨きがかかることだろう。
ともともとは、はや十数年、プレゼント交換が続いている。
果たしていつまで続けることができるのだろう。
トクちゃんからは、おぼろ昆布等をもらった・・・。
昆布で髪の毛を増やして、若返ろう。
♪
さかのぼること、誕生日前夜。
あもちゃんは思った。
明日は私の誕生日。
きっと全国民からあもる女王のために、
誕生日プレゼントを持って押しかけてくるに違いない。
せめてそんな庶民のみなさまに、
女王であるわたくしから何かお礼の品を用意したいものだわ。
大量のチョコチップマフィンを焼き上げる。
これが、明日は皆様のお口に。
最初、チョコチップをケチり、
最終的に、チョコチップが大量に余ったため、 ←数のかぞえられないバカ女王。
最後の6個に大量のチョコチップが投入された。
なんか、一瞬、気持ちが悪い外見のチョコマフィン。
余った布(別名ぼろきれ)で、一つ一つをラッピング☆
籠に入れてみる。
あら、かわいい。
このまま明日出勤しちゃおうかな。
・・・って、それじゃ、ピクニックやん。
♪
そして誕生日当日。
おかしいわね。
私の席に行列ができてないわ。←当然。
そしてそのままお昼。
実は、今日、やりたかったことがあったのだ。
アメリカ旅行で購入した、m&mの計算機。
ボタン一つ一つがm&mチョコ。
かわいさ100%、実用性0%の極端計算機。
帰国後もずーーーーっと、
この計算機がもったいなくて使えていなかったのだが、←ザ・貧乏性!
今日、この日から、使用開始記念日として職場で使おうと決めてたのだ。
私「テープカットです!!」
バリバリバリー。 ←テープじゃないけど。
私「ソ~ミドドドソレレレファミ~ド~♪」
↑♪ロサンゼルスオリンピック開会式の音楽♪
※注 職場の休憩室です。一応一人です。
うひょー。かわえ~。つかいづらそ~。
数字の印字がボタン中央からずれてるあたりが、
さすがメイドインチャイナ。
期待に必ず答える国、それが中国。
m&mといえば・・・
十数年前、以前勤めていた法律事務所の入社試験の
「m&Aについて100字以内で説明せよ」
という問題に対し、
「m&mチョコしか思いつかない!!!!ぎゃー!!!」
とパニックになりかけた思い出がある。
結局、そんなm&m女の私が採用され(奇跡!!)、
結局、その事務所で十年お世話になった(奇跡!!)。
そんな元上司であるボスからもメールが来た。
「お誕生日おめでとう。手帳に書いてました。」
なんだか恩着せがましさ100%のメール、ありがとうございます。
後輩きのこから、ぷーさんハンドクリームをもらう。
私 「わあ。蓋がクマちゃんになってるんだね~♪」
きのこ「ほんとですね。気づかなかった~。」
私 「・・・・」
きのこ「・・・・」
うずうず。
うずうず。
うずうず。
カキカキ、キュキュッッ。
もくもくと作業をする私。
二人 「・・・。」
私 「犬ではない。」
きのこ「いやいや、どうみても、犬ですよ。」
そんな生意気なきのこにも、もちろん女王マフィンをプレゼント。
庶民のお口に合うかどうかしらね。
若い男子からマドレーヌのプレゼント。
なにげに、彼の書いたピカチュウがかわいい。
もちろん彼にも女王マフィンをプレゼント。
お菓子の交換会か!?
その他、
お菓子やタオルハンカチや無印のコロコロ(←なぜだ!?)をいただき、
メールもぞくぞく(←あ、うそ。ぞく、くらい。)といただき、
皆の衆、余のためにありがとう。
毎年やってくるジェイソンは恐いけど、
正体をしれば意外と怖くなかったりするもの。
上手に年を重ねたいものである。
脂肪が多いだの少ないだので病院に行っただの、→この話はまた後日。
雪が溶けて川になって流れていったら、また冬がやって来るだの、
あっという間に死ぬんだの言っている間に、
なんか37歳になったっぽい。
きゃーーーーーーー!!!!!
こわいーーーーーー!!!!!
このわたくすが。
この【永遠の20歳】のわたくすが。
3・・・・37歳!!
信じられん。
こりゃ、ホラーだ、ホラー。
誕生日である10月21日は金曜日。
この永遠の20歳のわたくすが、37歳になるだなんて、
きっとジェイソンの仕業に違いない。
ジェイソンの恐怖に打ち勝つべく、
いつもの3人(トクちゃん、sarya、私)でおでんを食べにいく。
私 「わたしー!餅巾着ーーー!!絶対、餅!餅!大根いらね。」
sarya「どうぞどうぞ。」
餅巾着ゲットだぜ!
わたしったら、餅巾着を目の前にして童心に返ったよう。
餅巾着が、ジェイソンの恐怖を退けたのだ。
ただし、大人げない駄々により、蔑みのイタイ視線が代償。
揚げ物でポーズ。
うまうま。
帰宅後、体中から揚げ油の匂いがぷんぷんしていた。
くっさ!!
でも、加齢臭は消えている。
ある意味、ジェイソン退治成功。
saryaよりいただきました、
リボン(飴?)型ポーチと口紅とネイル。
「リボン」と「ピンク」で失った乙女心を思い出すのだ!
えすてぃーろーだーの口紅(名前入り)。
知ってる!!
これ知ってるー!!
名前入れてくれるんでしょー!?
知ってる、知ってるー!!
昔、後輩ともともからもらったことあるー。
普段、あまり口紅を、というか化粧自体をあまりほどこさない私。
そんな私だから、好みの口紅の色なんてよくわからない。
自分の口紅ですら色選びに苦心するのに、
saryaさんは、わざわざ、化粧品売り場のおねえはんに私の肌や容貌を伝え、
私のために、世界でたった一つの(←大げさ)この色を選んだのだー!!!!
塗り塗り。
キャ。お似合い☆
きっとsaryaは、
「透けるような白い肌で、肌質はもちもちで、永遠の20歳。
外見は松嶋奈々子そっくりで、内面は痔持ちの37歳」
って伝えてくれたに違いない。
ちなみにこれが、何年か前にともともから貰った、名前入り口紅。
みんなよく知ってるなあ。
そんな後輩ともともからの今年のプレゼント。
リボンモチーフの、ネックレスとプレスレット。
やっぱりリボン!
取り戻した乙女心にますます磨きがかかることだろう。
ともともとは、はや十数年、プレゼント交換が続いている。
果たしていつまで続けることができるのだろう。
トクちゃんからは、おぼろ昆布等をもらった・・・。
昆布で髪の毛を増やして、若返ろう。
♪
さかのぼること、誕生日前夜。
あもちゃんは思った。
明日は私の誕生日。
きっと全国民からあもる女王のために、
誕生日プレゼントを持って押しかけてくるに違いない。
せめてそんな庶民のみなさまに、
女王であるわたくしから何かお礼の品を用意したいものだわ。
大量のチョコチップマフィンを焼き上げる。
これが、明日は皆様のお口に。
最初、チョコチップをケチり、
最終的に、チョコチップが大量に余ったため、 ←数のかぞえられないバカ女王。
最後の6個に大量のチョコチップが投入された。
なんか、一瞬、気持ちが悪い外見のチョコマフィン。
余った布(別名ぼろきれ)で、一つ一つをラッピング☆
籠に入れてみる。
あら、かわいい。
このまま明日出勤しちゃおうかな。
・・・って、それじゃ、ピクニックやん。
♪
そして誕生日当日。
おかしいわね。
私の席に行列ができてないわ。←当然。
そしてそのままお昼。
実は、今日、やりたかったことがあったのだ。
アメリカ旅行で購入した、m&mの計算機。
ボタン一つ一つがm&mチョコ。
かわいさ100%、実用性0%の極端計算機。
帰国後もずーーーーっと、
この計算機がもったいなくて使えていなかったのだが、←ザ・貧乏性!
今日、この日から、使用開始記念日として職場で使おうと決めてたのだ。
私「テープカットです!!」
バリバリバリー。 ←テープじゃないけど。
私「ソ~ミドドドソレレレファミ~ド~♪」
↑♪ロサンゼルスオリンピック開会式の音楽♪
※注 職場の休憩室です。一応一人です。
うひょー。かわえ~。つかいづらそ~。
数字の印字がボタン中央からずれてるあたりが、
さすがメイドインチャイナ。
期待に必ず答える国、それが中国。
m&mといえば・・・
十数年前、以前勤めていた法律事務所の入社試験の
「m&Aについて100字以内で説明せよ」
という問題に対し、
「m&mチョコしか思いつかない!!!!ぎゃー!!!」
とパニックになりかけた思い出がある。
結局、そんなm&m女の私が採用され(奇跡!!)、
結局、その事務所で十年お世話になった(奇跡!!)。
そんな元上司であるボスからもメールが来た。
「お誕生日おめでとう。手帳に書いてました。」
なんだか恩着せがましさ100%のメール、ありがとうございます。
後輩きのこから、ぷーさんハンドクリームをもらう。
私 「わあ。蓋がクマちゃんになってるんだね~♪」
きのこ「ほんとですね。気づかなかった~。」
私 「・・・・」
きのこ「・・・・」
うずうず。
うずうず。
うずうず。
カキカキ、キュキュッッ。
もくもくと作業をする私。
二人 「・・・。」
私 「犬ではない。」
きのこ「いやいや、どうみても、犬ですよ。」
そんな生意気なきのこにも、もちろん女王マフィンをプレゼント。
庶民のお口に合うかどうかしらね。
若い男子からマドレーヌのプレゼント。
なにげに、彼の書いたピカチュウがかわいい。
もちろん彼にも女王マフィンをプレゼント。
お菓子の交換会か!?
その他、
お菓子やタオルハンカチや無印のコロコロ(←なぜだ!?)をいただき、
メールもぞくぞく(←あ、うそ。ぞく、くらい。)といただき、
皆の衆、余のためにありがとう。
毎年やってくるジェイソンは恐いけど、
正体をしれば意外と怖くなかったりするもの。
上手に年を重ねたいものである。