平成23年6月29日(水)、トクちゃんとsaryaさんと
「ホタルの夕べ」(in 渋谷区ふれあい植物センター)に行く。無料万歳!!
真夏日で体も心もダクダクの中、汗まみれで到着。
トク「あもさん、撮ってあげるよ」
私「じゃ、お願い。イェーイ!」
パチリ。
トク「あ、いい感じに撮れた。」
私「どれどれ。」
・・・建物バックじゃないし!
わざとバスを入れたな。。。
建物の近くまで来ると・・・
私「うゎ・・・」
sarya「・・おお・・」
トク「・・ううー・・」
カサ・・カサカサ・・・
私「まるで、ゴ・・・」
トク「それ以上、禁止!!!」
暑い中、ゴ・・・を背に、笑顔も引きつる。
渋谷ふれあい植物センターは、親子連ればかり。
トク「こんなオッサンがこんなとこにいたらおかしいよ~」
sarya「オバサンも浮いちゃうよ~」
トク「オバサン二人なら、どうとでも言い訳できるじゃん~」
トクちゃん、「オバサン」の言葉は否定せず。
センターの中は、撮影禁止。
まだ外が明るいため、施設内に放たれたホタルは植物の影で小さくか細く光るのみ。
あ~、光ってるね~。
ほんとだ。
あ、こっちにも。
どこどこ。
あ~、確かに1匹光ってるね。
私たち三人は、
施設内を無数の光が飛び回ってる、
という景色を想像していたのだが、ただの植物園、という光景に、ちょっとがっかりぎみ。
思ったのと違うね・・・と言いながら、
暗闇ゾーンというカーテンに閉ざされたコーナーに案内された。
と・・・鳥目のせいで、他人の顔が全然見えない。
ふ・・・不安すぎる。。。
置いてかないで~、とsarya、トクちゃんに続いて暗闇に入った。
すると・・・
そこには小さな宇宙が!!!!
想像以上の光が、力強くチカチカと点滅していたのである。
流れ星のようにつつーっと飛び、光るもの。
地上で激しく光るもの。
暗闇にぬ~っと浮かび上がるセンターの係員が説明する。
「ここにいるのはヘイケボタルです。
飛んでるものがオス、地上にいるのがメスです。」
私「なんでオスしか飛ばないんですか?」
係「大きく飛んでメスを探すためです。」
三人「なるほど~。」
オスは
激しい光を放ちながら、僕の恋人や~い、と探しまわっている。
メスは
激しい光を放ちながら、私の恋人や~い、とひたすら待ち続けている。
流れ星のように一瞬の命を激しく燃やして。
(係員の説明によると、ホタルの命は10日だそうだ。)
無料なのになかなか楽しめたね、とわいわい言いながら、
お豆腐料理を食べにいく。
豆腐ができあがりました。
わけわけ。
saryaはこの後出て来たごま豆腐にいたく感激していた。
私は、最後の湯葉あんかけ丼の濃さに、濃ゆい~、と泣いていた。
日本酒『酔鯨』を飲んでいい感じになった私たち。
突然、春日(オードリー)。
そんな私たちを見て、トクちゃんがいきなり
「saryaさんがブルータスみたいだ~」
と言い出す。
・・・あはは。
肩の飾りがね!
洋服の感じがね!
ブルータス、お前もか。
私、カエサル。
ホタルの夕べ。
妖しい光に惑わされ、
妖しい水に惑わされ、
時空を超えて、古代ローマにまでひとっ飛びの夜なのであった。
ほかほかご飯にぜいたく辛子明太子一腹乗せ。
こちらも、saryaさんにもらった、たまごぷちぷち小さな宇宙。
「ホタルの夕べ」(in 渋谷区ふれあい植物センター)に行く。無料万歳!!
真夏日で体も心もダクダクの中、汗まみれで到着。
トク「あもさん、撮ってあげるよ」
私「じゃ、お願い。イェーイ!」
パチリ。
トク「あ、いい感じに撮れた。」
私「どれどれ。」
・・・建物バックじゃないし!
わざとバスを入れたな。。。
建物の近くまで来ると・・・
私「うゎ・・・」
sarya「・・おお・・」
トク「・・ううー・・」
カサ・・カサカサ・・・
私「まるで、ゴ・・・」
トク「それ以上、禁止!!!」
暑い中、ゴ・・・を背に、笑顔も引きつる。
渋谷ふれあい植物センターは、親子連ればかり。
トク「こんなオッサンがこんなとこにいたらおかしいよ~」
sarya「オバサンも浮いちゃうよ~」
トク「オバサン二人なら、どうとでも言い訳できるじゃん~」
トクちゃん、「オバサン」の言葉は否定せず。
センターの中は、撮影禁止。
まだ外が明るいため、施設内に放たれたホタルは植物の影で小さくか細く光るのみ。
あ~、光ってるね~。
ほんとだ。
あ、こっちにも。
どこどこ。
あ~、確かに1匹光ってるね。
私たち三人は、
施設内を無数の光が飛び回ってる、
という景色を想像していたのだが、ただの植物園、という光景に、ちょっとがっかりぎみ。
思ったのと違うね・・・と言いながら、
暗闇ゾーンというカーテンに閉ざされたコーナーに案内された。
と・・・鳥目のせいで、他人の顔が全然見えない。
ふ・・・不安すぎる。。。
置いてかないで~、とsarya、トクちゃんに続いて暗闇に入った。
すると・・・
そこには小さな宇宙が!!!!
想像以上の光が、力強くチカチカと点滅していたのである。
流れ星のようにつつーっと飛び、光るもの。
地上で激しく光るもの。
暗闇にぬ~っと浮かび上がるセンターの係員が説明する。
「ここにいるのはヘイケボタルです。
飛んでるものがオス、地上にいるのがメスです。」
私「なんでオスしか飛ばないんですか?」
係「大きく飛んでメスを探すためです。」
三人「なるほど~。」
オスは
激しい光を放ちながら、僕の恋人や~い、と探しまわっている。
メスは
激しい光を放ちながら、私の恋人や~い、とひたすら待ち続けている。
流れ星のように一瞬の命を激しく燃やして。
(係員の説明によると、ホタルの命は10日だそうだ。)
無料なのになかなか楽しめたね、とわいわい言いながら、
お豆腐料理を食べにいく。
豆腐ができあがりました。
わけわけ。
saryaはこの後出て来たごま豆腐にいたく感激していた。
私は、最後の湯葉あんかけ丼の濃さに、濃ゆい~、と泣いていた。
日本酒『酔鯨』を飲んでいい感じになった私たち。
突然、春日(オードリー)。
そんな私たちを見て、トクちゃんがいきなり
「saryaさんがブルータスみたいだ~」
と言い出す。
・・・あはは。
肩の飾りがね!
洋服の感じがね!
ブルータス、お前もか。
私、カエサル。
ホタルの夕べ。
妖しい光に惑わされ、
妖しい水に惑わされ、
時空を超えて、古代ローマにまでひとっ飛びの夜なのであった。
ほかほかご飯にぜいたく辛子明太子一腹乗せ。
こちらも、saryaさんにもらった、たまごぷちぷち小さな宇宙。