日付は伏せるが・・・
同僚Kの結婚式に行ってきた。
すでに結婚、妊娠をしているK。

Kにはもともと結婚式を挙げる気もなく、入籍だけ済ませていたのだが、
なんだかんだのつきあいで、箱根神社で結婚式を挙げることとなった。

身内だけの小さな結婚式なのだが、
私、身内でもないくせに、飛び入りで行ってきたんで~す!←超ジャマ!

Kの晴れ姿を私が見てあげないで、誰が見るんだって話よ。

私「というわけで箱根にバスで行ってきます。」
夫「あ、温泉にいきたいから連れてって~。」
私「結婚式も見てくればいいじゃん。」
夫「はずかしい・・ポッ。」

きもっっっ!

というわけで、目的は違えど、夫婦で箱根神社に押し掛けることに!

お菓子は300円以内でお願いしまーす!
るんるんる~ん!

という浮かれ気分もつかの間・・・。

バスが前にちーーーーーっとも、進まない・・・。

土日の高速はめちゃ混み、ということを忘れていた私。
(だって、車持ってないんだもん、そんなこと気づかないよう。)

早めに箱根について、ひとっ風呂浴びて、
湯上がり美人(!?)が結婚式に登場!という計画だったのだが、
どうも最初から計画が狂いそうな予感・・・。

そうはいってもバスの中は和やか。
そこここに、
みかんを配るおばちゃんや、おかきを配るおばちゃんが現れる。

おばちゃんってなんで、旅行というと、みかん、なのかしら?


感傷的で、あまりに偏狭的な。

遠くに富士山。

富士山はどうでもいいけど、すでにこの時点で1時間遅れ・・・。

私のお風呂がぁぁぁ!
 ↑ちょっとちょっと、今回の目的は結婚式ですよ お嬢さん


感傷的で、あまりに偏狭的な。

箱根は秋色に顔を染める季節。


2時間遅れでようやく箱根に到着。

温泉なんて入ってる時間なんてないわよ!
と走って箱根神社へ!


感傷的で、あまりに偏狭的な。

なにやら色々と書いております。
木花咲耶姫も祀られているらしい。


感傷的で、あまりに偏狭的な。

杉の大きさや階段の古さからも、長い歴史を感じる。

箱根神社は婚活女のパワースポットとかなんとからしく、
結婚したい女性がうようよ。
それに連れられているのか、単独で来ているのか、
男性もうようよ。

神様も大変だのう・・・

と同情してる間もなく、
どいつもこいつもを蹴散らし、ダッシュで階段をかけあがる!
だだだだだだー!


感傷的で、あまりに偏狭的な。

挙式のリハーサル中に忍び込んでパチリ。

なるほどなるほど。
リハーサルを見て、色々と勉強。
結婚式というものをしなかった私なので、見るもの全てが初めてのことばかり。
ジロジロ、観察しまくった。

この後Kのお母様とお話しをしたのだが、
娘命の私の母には多少劣るものの(うちの母、世界最強の異常なほどの娘バカ。)、

「かわいいでしょう?」
「本当にきれいにしてもらって。グスグス。」←泣いてる!

チョー娘自慢をされた。
やっぱり、娘バカの母親って見てるだけでほのぼのする。

「ほんとに、(あの毒舌世界一のKが)きれいにしてもらって・・。うふふ←?」

とニタニタしながら相づちする私。
ひでえ、私。

そしてKと一緒にプロのカメラマンに撮ってもらうことに・・・

私「えーーー!私、こんな格好なのに!!!」
K「いいじゃないですか~」

というわけで、
史上最高におめかししてきれいになったKと
修行のようなバス旅行で疲れきった私が一緒に映るハメに。

屈辱ニダ!
屈辱ニダ!
何かの陰謀ニダ!


K母「この後の挙式にも出てくれてもいいのよ~」

私「それが、バスの時間がありまして」

そう。
着いた途端に帰りのバスの時間がやってくる・・・
むちゃくちゃなスケジュール。


大騒ぎしてKらに挨拶を済ませ、神殿を飛び出す私。
ブーツを履きながら、

かわいかったわよ、K。
うう・・・

と、なぜか泣く私。
私、感動が遅くやってくるタイプ?


そして神殿を出ると、夫が境内をうろうろしていた・・・

私「あ、この人の存在を忘れてた。ははは。」


では、箱根神社をぐるっと回って帰りましょう。


感傷的で、あまりに偏狭的な。

トラージョ(寅女)、寅を背に吼える。
がおー。


感傷的で、あまりに偏狭的な。

バスの出発時刻まで30分ほどあったので、
山のホテルでホットサンドを・・。

・・・温泉入りたかった・・・。
ううー。

そしてまたバスに乗る。
そしてまた渋滞により到着が遅れる。

その日は往復で8時間近くもバスに乗っていた。
1日の1/3をバスで過ごした我ら2人。
修行のようなバス旅行であった・・・。


・・・一番割を食ったのは間違いなく夫であろう。
ほんっっっっと、申し訳なかった。
失敬、失敬、清水圭!