今日、図書館へ行った。

探している本は、その図書館の奥にある、

小さな書庫の、またその奥の、ひっそりとした一角にあった。


その書庫へ足を踏み入れるのは初めてだった私。

書庫の匂いを嗅ぐと、私は大学時代に戻ったような気がした。


なんと懐かしい。

この本の並び方といい、この匂いといい、本当に懐かしい。


一方、その書庫に並んでいる本たちも、

ずーっとずーっと私を待っているようであった。



「やっと会えたね。」



・・・・。

うーむ。

なんでも、どこにでも、使えるなあ。

辻仁成よ、名言をありがとう。