これまでの流れ・・・


(1)「あもる一人直木賞選考会ー途中経過ー

(2)「あもる一人直木賞選考会ー途中経過・その2ー


ときて、「切り羽へ」をなんとか読み終え、

最終的な私の順位は・・・


1位 三崎亜記「鼓笛隊の襲来」

2位 山本兼一「千両花嫁」

3位 萩原浩「愛しの座敷わらし」

    井上荒野「切羽へ」

5位 和田竜「のぼうの城」

6位 新野剛志「あぽやん」



となった。


いやー、「切羽へ」は非常に採点の難しい作品で、

2位にするか3位にするか4位にするか、大変迷った。

なんなら1位でもいいのだが、

あとは好み、の問題か、と。


ち・な・み・に。


私の直木賞予想ですが・・・


多分、「受賞作品なし」になるんじゃなかろうか、と思っている。

そして、もしどの作品が直木賞を受賞するか、と問われれば

私の2位の「山本兼一『千両花嫁』」じゃないかな。


三崎亜記氏にあげるとしたら、かなりのチャレンジャー。

芥川賞・直木賞ってどうも保守的なイメージがあるから、

短編であることと、作風から鑑みても、なかなかあげづらいかな、と思っている。


というわけで、


私が選ぶなら


三崎亜記の「鼓笛隊の襲来」


でも直木賞を受賞するのは、


山本兼一の「千両花嫁」か

受賞作品なし。


と予想いたします!



明日の発表が楽しみだなあ~。


それにしても、

初めて、「あもる一人直木賞選考会」というものにチャレンジしたが、

心身を蝕むようなチャレンジはやめよう、と固く誓った。


15日までに全部読まなくちゃ、など締切があって読むと、

イライラしちゃうし、急いで読むから読み込めないし、

しかも、順位を付けないといけないから、そういう目でしか楽しめないし、

作家さんや本に悪いなあ、と思いながら読んでいた。


ただ、誰に頼まれたわけでもないのに、


「これは責任ある仕事だわ!」


などと必死で読んでいたのは事実。

明日からでも直木賞選考委員になれそう。責任感だけなら。