平成20年2月23日(金),コントユニット親族代表の『 THELIVE 発電所 』 を観に行く。
当日券がある,ということで,フラ~っと観に行ったのだが,大して面白くなかった,という印象。
岡田君主演の「SP」で,岡田君と同期入社の公安の人(野間口徹)も出てたけど。
5本のコントを5人の脚本家がそれぞれ提供しており,
その中にケラリーノ・サンドロヴィッチ氏もいた。
上演後にどの作品を誰が書いたのかが分かるようになっていたのだが,
(多分,最後か,最後から2番目の作品だろうな~)
と勝手に想像していた。
そして,
(どうか2本目の「日本代表の男」だけは,ケラさん作でありませんように。)
と祈って担当脚本家を記した紙を見た。
担当脚本は以下のとおり。
「ゴリラ」 川尻恵太
「日本代表の男」 ブルースカイ
「コンビニ(または謝罪について)」 岩井秀人
「ラブ・トライアングル」 ケラリーノ
「虫けらでした」 福原充則
ほっ。
やっぱりケラさんは最後から二番目だったか~。
「ラブ・トライアングル」は,話や流れはよく出来てた,と思って観てたんだけど,
女性のテンションについていけなくて笑えなかった。
さて。
最も胸くそ悪かった「日本代表の男」。
演者はよかったけど,とにかく脚本の設定がダメだった。私には。
オリンピック代表候補の男が,ホームに転落した女子高生を助けたばかりに,
電車に巻き込まれて足を切断,という目に遭ってしまった。
その彼が,女子高生を救出する際に胸を触った,ということで女子高生から
痴漢で告訴される,というドタバタコントだったのだが・・・。
どうもこの設定が私には全く受け入れられなかった。
なにがどうダメだったのか,説明できないのだが,
リアルに重い話の説明が長く,オリンピック代表候補の男の気持ちに入り込んでしまって,
そこから一転,コント,という切り換えについていけなかったのかもしれない。
そんなことありえないって!
という話も私は結構スキなのだが,この手のありえない話は笑えない。
コントって難しいと思う。
「間」もちょっとやそっとじゃ感覚をつかめないだろうし,脚本がどんなによくても・・ねえ。
隣に座ってた女性(40代くらい?)は,終始,うふんうふん,と笑ってました。
まあ,それはいいんだけど,
ガム!
公演中,ずっとガムをクッチャクッチャ音を立てて食べてた。おえ。
よくよく考えてみれば,
その女性がガムをずーーーーーーーっとクチャクチャ言わせてたその音が,
昨日の公演の中で,一番胸くそ悪かったです。