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イギリス・ニッポン 言わせてもらいまっせ (文春文庫)/高尾 慶子



義姉にもらったシリーズ本,第五弾。

もらったりしない限り絶対読まないジャンルの本で面白く読んでいたが,

そろそろ飽きてきた。


毎度毎度言って申し訳ないが、

書けば書くほど文章というのはとぎすまされるのか、

驚異のスピードで読めるほど読みやすく、いい文章になっている。


高尾さんの姿勢がブレていないので

第1作を読んでも,これを読んでも同じ主張で安心できるのはいいことだ。


 ・日本という国に誇りを持て。

 ・海外の移民を受け入れることのリスクを考えろ。

 ・知性を磨け。

 ・外国に劣等感を持つな。

 ・自国の利益を真っ先に考えて,政治家は行動しろ。

 ・軍隊など持つな。

 ・改憲するな。


などなど。


というわけで,前回とあまり内容が変わらない。


新しいこと,といえば,5弾になって,ようやく「現代」の時間に追いついてきていて

小泉元首相の名前が出てきたり,9.11テロの話が出てきたりしていて,

なじみある感じになってきている。


前回の最後,「オノ・ヨーコ」について書く,とあったのに,どこにも出てなかった。


もしかして,5弾じゃなくて,1作とばしちゃって,6弾を読んだのかも・・・。

でも,全く違和感なく読めました。


今度読むヤツに,オノ・ヨーコのことが書いてあるのかなあ?