平成20年2月11日(祝・月)、『 アメリカン・ギャングスター 』を観に行く。


約2時間半、長かった~。

長かった割に、ストーリーのバランスが悪かった気がする。


リドリー・スコット監督の映画は、基本的に複雑なストーリーではなく、

時系列にスムーズに進む話が多い。

であるからこそ、細部にちょっとこだわって欲しかった。

(「グラディエーター」とか最高だったね!)


麻薬でギャングの王に上り詰めた男と、腐敗しきった警察の中でも正義を貫く刑事。

それぞれ生き方の違う二人が、ラストに出会う。

という話なのですが。


ギャング王のヘッドがデンゼルワシントンに変わり、麻薬の売買の方法が変わっていくストーリーは

とても細かく創られていて、フムフムと前のめりで見ていたのだが、

一方のあごわれラッセルクロウの刑事物語のほうが、随分とあっさり創られていた感が否めない。


話が大きすぎるのと、書きたいストーリーのスパンが長すぎて2時間半(もあるの)に

収まり付かなかった。

全体を見回すと、散漫になっちゃったかな、書き散らしちゃったかな、と感じる。


「グラディエーター」を100点とすると、この作品は、50点くらい。

ドンパチすごいね~、が5点、45点はデンゼル・ワシントン、上品でス・テ・キ★です。



この話が、実話に基づいている、ということのほうが驚き...<;O_o>である。

日本に生まれてよかったデス・・。


それにしても、リドリー・スコット監督、70歳を超えているそうで。

元気な少年だのう。