*お食事中の方,および私に高貴なイメージを勝手にもっている奇特な方は

  ご遠慮下さい。



とある夜,お尻に違和感を感じた私。


「ま・・・まさかとは思うけど,これは世に言う“G”?」 ※G=痔の隠語。私の中で。今日から。


初めてのことで,Gかどうかもわからないまま,不安にかられながら就寝。


そして起きてみてもやっぱりまだ違和感。

おそるおそるお尻(というかお尻の中?)を触ってみる。


ぷるるん。


・・・・間違いない,この物体,きっとG!!触ったことないけど・・・。



ああ~おかあさ~ん,私はどうなっちゃったのう~(;>_<;)


と,思ったのは,初めて生理になったとき。

なんかその感覚に似てるなあ・・・とか懐かしんでいる場合か!と

とりあえずGごときで会社を休むわけにはいかないので,出勤。



会社から,Gのスペシャリストの妹にメールしてみた。

(もはや仕事どころではない。)



私「ぷるんとしたものがお尻に!」


妹「それって間違いなくGだけど(さすがスペシャリスト),妊娠してるんじゃないの?」


私「Gと妊娠って関係あるんだ・・・そういや1週間くらい生理が来てない。」


妹「Gの薬って妊婦によくないから,妊娠してるかどうか分かってから使わなきゃだめだよ。

  それ,本当に妊娠してるんじゃないかなあ。」



さすがスペシャリスト,よく知ってる。

てか,万が一妊娠してたら,この異物を抱えて10ヶ月生活しなきゃいけないわけ?


ヤダーーーーーー<(T◇T)>



とにもかくにもとりあえず,妊娠検査薬を買わなくては。

でも1週間くらい遅れたくらいで,妊娠の有無がわかるのかしら?


妹「最近は,生理予定日初日から判定できるやつがあるよ。」


私「(妙に詳しい・・・深くは聞くまい,つか聞きたくない。)」


というわけで,ドラッグストアへ。


うろうろうろうろ。


妊娠検査薬がどこにあるかわからない・・・・

店員は男ばかりだし・・・。聞くに聞けない・・・。

結婚指輪をしてないから,おもちゃ指輪を薬指にはめ直して・・と。←ザ・小細工。


あ,女性店員発見!


ひそひそ声で話しかける。


「すみません,妊娠検査薬はどこに・・」 


「ああ,妊娠検査薬は~!」


声,でかっっ!!!



30歳もとうに越えたっつーのに,そんなことで恥ずかしい思いをさせられた私。

心で泣きながら妊娠検査薬を持ち帰り,検査。


これで妊娠してなかったら,ただ醜態さらしただけのおマヌケおばさんでしょ!!



と気合いでおしっこ。そして待つこと5分。



さあ,線よ出ろっっっ!! ←妊娠してる兆候があったら,線が出るらしい。



と,意気込んでスティックをのぞき込む私。



まっしろっっっっっ!!妊娠してねぇ!!!



私のGは,ただの単なるピュアなG。



そしてその夜,生理になった・・・。

私の体はどこまで私を笑わそうとしてるのか。


今度は,Gの薬を買わなくてはならん・・・。

きーーー!一度に買えばよかった!!!!


私の恥物語は,さらに続く。