住宅 顕信
未完成―住宅顕信句集

私と同郷の住宅顕信。自由律俳句の魂の人。


その中のいくつか。


・ずぶぬれて犬ころ

・四角い僕の夜空にも星が満ちてくる

・気の抜けたサイダーが僕の人生


はぁ。

一つ説明させていただくと、顕信さんは昭和62年、25歳で夭折されました。

病名は白血病。

俳句を作り始めたのは、入院してからなため、281句しか残していない。

四角い僕の夜空、は・・・・そういうこと。



ところで、この句集、誤植が2カ所もあった。

おい!!!

俳句で誤植してどーすんだヽ(`Д´)ノ

2カ所の誤植をあげつらってやる。



誤)やせた身体 たんねんにふいてやる → 正)やせた身体 ひとつたんねんにふいてやる


誤)ポストが口をあけている雨の往来 → 正)ポストが口あけている雨の往来



・・・。間違えすぎ。

詰めが甘いぞ、春陽堂。