私が産んだ子なのに
何でこんなふうになるの?
まるで、自分が産んだのだから
子どもも同じように出来るのだろう。
という
超的外れなことで
勝手にイライラしたり
子どもにキツイ事言ったり
子どもの持って生まれた「素材」を知ったことで
母親が感じる
子どもに対しての
イライラやモヤモヤが随分と減ったんです。
それはどうしてかと言えば
互いのことを知ったから。
そんなこと?
って思えるかもしれないけど
親って意外と
子どものこと
分かってないんですよ。
そして
自分のことも!!
分かってないんです。
親子ってのは
どうしても
境界線が
曖昧になる。
躾や
親の責任
という大義名分のせいで
当然、強いであろう
親側が主導権を握る
パワーバランスで
勝手に怒って
勝手に子どもを決めつける
何であなたはそうなの?
何で出来ないの?
これくらい出来るでしょう?
そして、自分がイライラするのは
子どもの言動のせいだ。
と思ってしまう。
子どもにとっては
なんて迷惑な話なんだろう。
ごめんね。
私が自分の素材と
子どもの素材を
星読みで知った時
これは自分の取り扱い説明書だ。
と感じた。
そこには
お互いの「スペック」が書かれていて
自分という本体を動かす性質で
持って生まれてきた星なんだ。
スペック通りに動くのだから
そうなってしまうもの。
そんな当たり前のことも知らず
何で出来ない?
どうしてそうなる?
って
仕方ないね。
出来ないんだから!
それでいいじゃない!
娘の持っている性質を
ちゃんと知ったことで
だから出来なかったのか!
ということが
心の底から腑に落ちた。
それ以後
とても気持ちに余裕が生まれました。
かける言葉も
言葉をかけるタイミングも変わった。
どうして出来ないんだ?という思いから
どういう方法でやればいいか?に
考えが変わった。
自分を知って
子どもを知って
お互いが落ち込むような
対峙の仕方で
無駄なエネルギーを消費することが
なくなったんです。
これは
とても良い変化でした。
自分自身のことを知り
子どものことを知り
お互いの違いを
ちゃんと知ること。
知って
理解すれば
許すことができる。
それだけで
親の気持ちは
とても楽になる。
お互いのスペックを知る。
絶対に知った方がいい。
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