今日は、タロットでもスピ話でもなく
まったく個人的趣味のお話しなので
ご興味のない方はスルーしてください( ;∀;)
映画のハナシです。
しかも、007縛りです(笑)
ピッチトレーラーというのはご存じですか?
映画業界では、製作前の映画の予行編を
作ることをいうそうです。
面白いのは、製作が決まったわけではなく
作りたい!と思った製作側が
独自に予告編のみを自費で製作するんです。
投資家向けや、マーケティングが主な
理由だそうです。
007で初めて見たんですが、
違う俳優のボンド版の予告編があるんです!
ダニエル・クレイグの次は誰?って
氣になりませんか(私だけ?)
最初は、あのMCUのロキ役のトム・ヒドルストン。
え~? ロキが007?
と思ったですが、この予告編がヤバいです。
オールバックのトムが、なかなかかっこいい。
皮肉っぽいロキの笑顔が、だんだんボンドに
見えてくる。
なにより、やっぱスーツ姿が様になってます。
映像全編セリフなしで、全体のテイストが、
クリストファー・ノーランぽいですよね。
ノーラン監督は007シリーズのファンで
ずっと次回作は俺に撮らせろ、っていてるそうです。
ノーランの007、絶対見たい。
次は、ついに来ました黒いボンドです。
イドルス・エルバの007。
他の予告編に比べ、段違いにアクションシーンが
かっこいい。
(既映画のカット流用でしょうけども)
イドルス・エルバはイギリスドラマの
「刑事ジョン・ルーサー」
で主演して人氣だそうですが、本人も言ってますが
年齢的にちょっと無理っぽそうです。
アクション映画としては行けそうですけど、
007?とはいえなさそうで、ちょっと残念です。
めちゃめちゃセクシーな俳優さんだと思います。
次はヘンリー・カヴィル。
正統派のハンサムさんです。
このボンドは、ダニエル・クレイグ以前の
007という感じでしょうか。
スパイ役もやってるので、なかなかハマってますが
全体的にちょっと旧世代というか、懐かしさを
感じるんですよね。
一氣に我に帰りました( ;∀;)
最後は異色編 デビッド・ギャンディ
これも旧世代観のあるボンドですね。
これ誰?って(失礼)ググったら
俳優ではなくて、モデルさんなんですね。
主にドルガバのモデルをして、成功されたそうです。
さすがモデルだけあって、ワンショットは決
まってますね。
筋肉の盛り具合もステキ(*^_^*)
演じるとなるとどうなんだろ?というとこが
不安でしょうか。
以上、4本ほど紹介いたしました。
個人的には、ロキのトムが推しですなあ。
見れば見るほどボンドになってくる。
ダニエル・クレイグの時も黒髪じゃないって
賛否あったそうですが
それくらい違和感あったほうが、話題にも
なりそう。
あとは監督がノーランだったらな!
といっても全く決まってないけどね!
こういうトレーラー、日本にもあるのかなあ?
このあいだ映画館の予告編で見た
シン・仮面ライダー2本には笑ったけども。
以上、まったくのオタク話でした!
お付き合いいただいた方には多謝!