「自分の感覚を信じる」 | ビールがうまくなる目醒めのレシピ

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「自分の感覚を信じる」

 

 

こんなことありませんか?

 

 

 

すごい人と紹介されたけど

そうかなあ~?

 

 

偉い人なんだから

この人の言ってることが正しい

 

 

 

 

一言に引っかかってる私のほうが

 

悪い

間違ってる

怒るなんて、私が小さい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は過去に、似たようなことがありました。

 

 

 

詳細はもう忘れたんですが

受けたセミナーの準講師の方に

私の発言を軽く否定されたんです。

 

 

 

その日は、自分のもやもやと

ずっと戦ってました。

 

 

 

 

まさに、相手のほうが正しくて

そこにイラつく自分のほうが

間違ってる。

 

 

そう自分に言い聞かせました。

 

 

 

でも、何日たっても、もやもやは

なくなりません。

 

 

 

 

そこで諦めて、じぶんのこころに

聞いてみました。

 

 

 

 

すると、その人への怒りの感情が

あふれてきました。

 

 

 

自分を軽く扱ったこと

 

頭から否定されたこと

 

 

 

でも、ほんとうは自分を軽く扱い

自分の感覚を頭から否定したのは

 

私自身です。

 

 

 

その時感じた感覚を信じず

押さえつけて

相手を優先することを

選んだのです。

 

 

 

 

「恋人たち」のカードは

選択と調和といわれています。

 

 

 

まず何よりも尊重し優先すべきは

自分の感覚を信じ

自分と調和すること。

 

 

 

選択に迷ったら、自分と一致するか

自分自身に聞いてみましょう。

 

 

 

 

 

 

今日も良い1日を。

 

 

 

 

 

 

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