目明士 あきさんのタロットワークをしました。
タロットには、大アルカナといって
22枚のカードがあり、
人の魂の成長過程を表している
といいます。
画像の一番上から、0~21となっています。
あきさんのワークでは、0からではなく
最後の21番目から逆に、たどっていきます。
最初の21番目のカードで、自分の望む未来
を設定します。
そして、もう実現した未来から過去へと
さかのぼるイメージでカードをたどって
いきます。
これがなかなかに面白いです。
まず、1枚1枚のカードと、実に丁寧に
向き合うことになります。
これほどにカードと向き合い
カードの絵柄を隅々まで見たのは、
初めてでした。
新しい発見と、新しいイメージ
そして、それぞれのカードの意味
これまで読み取りにくかったものが
自分の未来の成長過程と合わせると
ああ、こういう道のりを歩んだんだなあ、
とまるで経験したかのように
自分の中に落としこめるのです。
このカードがなぜこの位置で
この順番なのかが、腑に落ちる感覚でした。
あきさんは、タロットに限らず
ヘリオの星よみでもオリジナルな
ワークを提案されています。
私もセッションで活用させていただいてて
今まで以上に星よみが楽しくなりました。
ステキなワークをありがとうございます。