自分の誕生星座って、ずっとしっくりきませんでした。
私は蠍座。
これだけで歌のタイトルになりそう（笑）
執念深い、嫉妬深い、神秘的、謎めいている
どのワードも必ずついてまわります。
どこかポジティブなイメージのない星座
どっちかというと、自分の星座が嫌いでした。
ヘリオセントリック星よみで、自分の盤面を見たとき
最初はわけわかりませんでした（笑）
でも、学んだ知識で少しずつ読み解いていくと
なんで小さい頃から、不思議なことに興味があったのか
なんで宇宙にひかれたのか
なんで魔術とか数秘とか、錬金術にひかれたのか
ひかれたものをひたすら情報収集したり
オタク的な情報をマニアックに集めたり
集めた情報をまとめることに集中したり
いま、ここを感じることが苦手
からだを使うことが苦手
現実的なお金儲けに関心がない
流行り物にひかれたことがない
イメージが簡単にできる
言語化するのが得意
直観力がある
それらの「なぜ」の答えが、自分の生まれた日時の
盤面にすべて出ていたのです。
そして、いちばん自分が変わったと感じたのは
星は、宇宙は自分の味方
意味もなくこの世界に生まれてきたわけじゃない
私はこのままで大丈夫
その、圧倒的な肯定感
それらを得られて、人生を積極的に生きる
ことができた。
生まれたときの星の並びは
あなたというひとの、魂の地図
この地球で、どんな能力を使って
どんな目的で楽しむか
それらが記されています。
