タロットで見る6月のエネルギー 大アルカナ「月」 | ビールがうまくなる目醒めのレシピ

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6月 どういうエネルギーで過ごせばいいか

タロットの大アルカナから聞いてみました。

 

 

 

 

 

「月」キーワードは

内省、変化、創造力です。

 

 

 

 

 

 

自分のことのようにも感じましたが

6月を表すエネルギーとして

カードを引いたので

 

 

 

 

内省というよりは

「幻影に惑わされない」

というワードが浮かびました。

 

 

 

 

占星術では月は

そのひとの潜在意識

あるいは、こころのよりどころ

ありのままの自分

 

 

などと解説されますが

 

 

 

 

 

マドモアゼル愛先生の解釈は

まったく違います。

 

 

 

 
 
 
私の月は3ハウスにあります。
 
3ハウスは「コミュニケーション」
 
 
 
上の動画で愛先生がいわれるように
親しい友人と会うときには
 
 
 
「なにを話そう」
 
というのを事前に考えている自分がいます。
 
 
 
 
 
 
裏の心理として「承認欲求」が
働いています。
 
 
 
 
なので、会った後も
ちゃんと話せたか、みんなはどう思ったか
の反省会が始まり
 
 
 
 
 
 
ものすご疲れる ┐(´д`)┌ヤレヤレ
 
 
 
 
 
 
ある日、もうあれこれ考えるのやめて
友人と会うことにしたら
 
 
 
 
 
なんの心配もなく、
疲れることもなく
反対にリラックスして
話したいこと言えた時間でした。
 
 
 
 
月って自分を隠そう
装おう、とするみたいです。
 
 
 
 
 
 
私の場合、ちゃんとコミュニケーション
とれるように
相手に認めてもらえるように
ふるまう。
 
 
 
 
 
 
 
それは本来の自分ではないので
疲れるんです。
 
 
 
 
 
 
 
ちょっと月解釈にそれましたが
このカードから6月のエネルギー
を解釈すると
 
 
 
 
 
 
 
 
幻想を見せられて彷徨うことが
あるかもしれない
 
 
 
幻影を見て不安、心配に
襲われることがあるかもしれない
 
 
 
 
あなたの見ているもの
ほんとうですか?
 
 
 
その心配、不安はどこから
来ていますか?
 
 
 
 
あなたの内面が世界に反映しています
 
 
 
 
この世はイリュージョン
 
 
 
 
 
そのことを覚えていてください
 
 
 
 
月は、太陽の光なしに輝けません
しかもその輝きは空蝉です。
 
 
 
あなたが本来目を向けるべきは
太陽です。
 
 
 
 
 
 
そのことを思い出す月にしてください。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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