この間、友人と話していて
お互い「極まってきてるね～」
ということに話が合いました。
どういうことかというと、
いわゆる2極化のありようが
はっきり見えてきている、とでも
いいましょうか。
たとえばこの方の動画
正規分布図の「革新者」の中でも
0.1％の人だけに向けて話しをされていて、
これからは、自分のことを
隠さず生きよう、といわれています。
ただ、私個人はこの方のように
メジャーな人をバッサリ切るようなことは
できないです。
SNSなどを見ていると
ますます「分離意識」が
はっきりしている、とわかります。
どういうことかというと
並木さんがこれで説明されたように
闇に行く人
光に行く人
それが極まってきている
ということです。
本来はこういうことですが
ここにきて、眠りの世界の極に
走る流れが、
際立っていると感じます。
「乗り換え」がきかない
分離するとますます加速する
そんな感じです。
闇を糾弾する人は
自分を光側だと信じて疑わない。
箱庭の中のルールを疑わない人は
ルール内で成功することを願う。
本来は、わたしもNoriさんのように
「やるべきことはない」
そう思います。
ただ、「成長」や「進化」を体験するのは
なにもしないよりは面白いから
目覚めるのは、「アセンション」
しなければならないから、ではなく
もうちょっと、このマトリックスに
飽きたから。
そういう理由だったりします。
相手を「バカだ」と切り捨てるのも
「闇側だ」と糾弾するのも
結局は、自分の背中に向けて
言っている。
そう感じてなりません。