人と違うことを恐れない 「それ個性ですから!」スピリチュアルNoriさん | ビールがうまくなる目醒めのレシピ

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最近、こちらのブログばかり見ています。

 

 

 

 

前回シェアしたこの記事

 

 

 

 

 

反響が多かったようです。

 

 

 

 

私のフェイスブック記事でも

「私も地図読めない」

「左右がわからない」

といったコメントをいただきました。

 

 

 

 

 

 

今回の記事ではさらに

アナログ時計の時間が読めない

 

 

 

 

こういった事例から始まり

現代人でよく聞かれる

「ADHD」「HSP」といった

 

「精神障害」といわれる件について

言及されていました。

 

 

 

 

 

みなと同じように

突出しない

個性を殺す

 

 

 

 

という教育がされてきた

ために

「人と違う」ことが

欠点とされてきました。

 

 

 

 

 

 

でも、それって本人の問題ではなく

環境の問題じゃないの?

とNoriさんは書かれています。

 

 

 

 

つまり、同じようなフォーマットの

人間を大量生産してきた結果

フォーマットに合わない人間を

「規格外」として排除しようとする。

 

 

 

これは果たして本人の問題でしょうか?

 

 

 

 

 

むしろ、そんな環境に合わせようとする

社会のほうが

限界に来てるのでは?

 

 

 

 

 

 

 

私もそう思います。

 

 

 

 

 

 

 

ハリウッド映画で「コンサルタント」

というのがあるんですが

 

 

主人公は「高機能自閉症」ですが

会計士として日常を送っています。

 

(この先はネタバレがあるので、

見たい方はスルーしてください)

 

 

 

 

 

しかし実は、裏社会の暗殺者で

という設定です。

 

 

 

 

この中で、主人公のパートナーとなる

女性が出てくるのですが

彼女も自閉症です。

 

 

 

 

 

ふつうにみると外界はおろか

人とのコミュニケーションも

取れなさそうに見えて

 

 

実は、パソコンを通じて会話をするのです。

しかも、ウイザード級(@攻殻機動隊)

のハッカーでもあります。

 

 

 

 

彼女のほうが、健常者よりも

テクノロジーとの融和が

数段進んでいるといえます。

 

 

 

 

 

これまでコミュニケーションがとれない

としていた「障碍者」が

 

 

ITテクノロジーによって普通に

会話できた時

 

 

 

 

果たしてまわりは

彼らを何と呼ぶのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、私も小学生のころ

分の時間が読めませんでした。

 

 

 

 

例えば「8時45分」ではなく

「9時15分前」

としか言えませんでした(#^.^#)