この数週間、星よみ学校の講座で学んだ、
あるワークを続けてるんですけど
他にも、女性の創造意識とはとか
ちゃんと売るためのサービスとか
星とつながるとか
スクールが始まってから約3ヶ月
これまで受けてきたスピリチュアル系の講座
ビジネス系の講座
それらを合わせてもなお
こちらの予測をはるかに上回る深い内容と
わかりやすくていねいな指導
豊富なコンテンツ
実践的なワーク
苦手意識を持つ集客や、広告のことを
心理的な側面から
解き明かしてくれる内容に
毎日毎日、感謝しながら学んでいます。
いや、うそ。
時々、いやんなるときもあります。
あー、またワークやんなきゃ、とか
あれやんなきゃ
これやんなきゃとか
なりますよ。
でもね、そうなったときに
とりあえずやってみるワークが
あるんですけど
そのすごさに
今日初めて氣づいたんです。
これね、
とにかく今、モヤモヤしてたり
それこそ、あー、やんなきゃ
でもやだなー、とかいう
そのものを扱うワークで
それを、3回繰り返してやってみて
といわれてたんですけど
正直、1回か2回でやめてた。
１回ですっきりしたから、もいいや～ってなってた。
そしたら、昨日講座の中で
「3回繰り返すのには意味がある」といってて
その意味に衝撃を受けたんですー。
どういうことかは詳しくは言えないんですが
ようするに、こころの構造として
そこの根元にたどり着くには
玉ねぎの皮剥きが必要、ってことです。
で、今日
「あーやんなきゃ、でもめんどくさいなー」
というのを扱ったんです。
そしたら、1回目には「置いてかれるのはいやだ」
というのが出てきて
2回目には「これをクリアしたら、またあれをクリアしなきゃ」
というのが出てきて
3回目には「自分が責任をとるのはいやだ、ひとのせいに
したい」
というのが出たんですよ！
ぎゃあああ～！
玉ねぎの下には、とんでもない本音が隠れてました。
でね、こういう出てきた本音を
どう扱うか、がこのワークのミソなんですが
これも、詳しくはいえなんですけど（ごめん）
消したり
飛ばしたり
光に戻したり
ってことはしなくてですね
そういう想いを生んでいる世界から
抜けてみて
そこから眺めてみる
ということをするんです（ざっくりいうとね）
この、世界から抜けてみる
という体感が、じっさいに体感として経験できるワークで
私はこういう体感、この人生で初めてです。
なんかね、イメージの中で味わう幸福感
でもなく
こういう世界かな～、みたいなあいまいでもなく
からだで感じる、ゆるんで空白でおだやかで
しぜんに微笑みが浮かぶ感じ。
そうなると「問題」が「問題」でなくなる
そもそも
「問題」が存在しない感覚。
いったい何をモヤモヤしてたっけ？と
すぐには思い出せない感覚になるんです。
いま、これからは
その体感を日常の日々に定着させていく
ためにワークを積み重ねてますが
ほんらいの自分、というのは
「ダメな自分」でも
「こうなりたい」「キラキラした自分」でもない
この体感を味わっている自分
なんだな、と実感しています。
それは、ワクワク！でもなく
感動で胸がいっぱいになる！でもない
静かな感じです。
自分以外の「何者か」にならなくていい
というのは
すごく解放されますよ。
そういうことを、これから伝えていこうと
思っています。
