西野亮廣さんのオンラインセミナー「超実践マーケティング」① | ビールがうまくなる目醒めのレシピ

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5月8日、上記のセミナーを受けました。

(これじゃないよ)

 

     

 

 

1時間半の予定を超えて

2時間話したにもかかわらず

 

予定していた4分の3しか話せなかった

というくらい

濃い内容でした。

 

 

 

 

「マーケティング」というくらいですから

ビジネスの話しですが

 

「起業したいな~」とか

「ビジネスに興味あります」というひと

向けだけの話しでなく

 

 

 

この、コロナ騒ぎで顕在化した社会の問題

 

 

 

 

会社も店舗経営してる人も

一番のネックは人件費

 

 

 

 

40代半ばで会社のリストラ対象になり

年金受給は70歳に延長されようとし

 

 

 

 

会社も社会も守ってはくれない

 

 

 

 

これまで1億総中流社会といわれてきたけど

 

 

 

 

これからは

貧しいものと富める者の2極化のみ

 

 

 

 

 

そうなったとき

自分の力で生きていかなければならない

 

ということは、自分で商売するということ

 

 

 

 

 

だけど、会社員としての教育は受けてきたけど

 

「お金」と「マーケティング」の教育を

学校では教えてくれなかった。

 

 

 

 

そもそも、先生自体が「マーケティング」を知らない。

 

 

 

 

 

なのにいきなりひとりで放り出される。

 

クラウドファンティングで資金調達しなさいよ

と首相が言う時代

 

 

 

 

私たち全員が

「マーケティング」を知らなければいけない時代になる。

 

 

 

 

 

ほんとうは「お金」のことも

話したいけど

 

そうすると1日はかかるから

今回は「広告」

 

集客してモノを売る、というマーケティングに

しぼって話してくれました。

 

 

 

 

それでも時間は足りないくらいでしたが

 

 

 

 

西野さんの、実際にエンタメに関わる

イベントや仕事での経験をもとに

 

 

これまでの社会とこれからの社会への

洞察力と創造性は

 

ビジネスに興味のない方でも

ものすごく参考になる内容です。

 

 

 

 

 

私自身、「ひとりで稼いでいく」という

勉強中なので

 

自分の経験をもとに具体的な例を挙げて

話されている内容は

すっごくためになったし

すっごくエキサイティングなものでした。

 

 

 

 

 

西野さんは、ただビジネスをするのではなく

 

 

「もっとたくさんの人を笑わせたい(ハッピーにしたい)」

 

 

という思いが根底にあるから

「ひとり勝ちしない」

「みんなが勝者」

の精神が随所に感じれました。

 

 

 

 

 

 

早速ですが

第1章 サービスのバーベキュー化がもたらした変化とは

     クオリティの定義の変化

     余白の設計の重要さ

     お客さんではなく、作り手(参加)を増やす工夫

     自分の商品を売りたい、という人を増やす

     そのためにどうするか?

 

 

 

 

 

についてまとめていきたいのですが

長くなるので続きは次回に(ゴメン)