一昨日は深夜勤務を終えて会社から東京駅へ直行して6時16分発の北陸新幹線の下り一番列車「かがやき501号」敦賀行で長野駅まで乗車。
東京駅を発車して途中の大宮駅付近では雨が降っていましたが、長野駅に近づいて犀川を渡るあたりでは薄曇りながら車窓から手前の山々の向こうに北アルプスも眺められました。
長野駅から予約しておいた駅レンタカーに乗り換えて信濃町へ向かいました。
長野大通りから県道37号線を通って坂中トンネルを抜けて信濃町へ向かうのですが、坂中峠からは桜をはじめさまざまな花が一度に満開といった風景でした。初夏の風景に変わりつつある東京から寒冷地の北信濃へやってきたので、毎年のことながらこの時期には2回目の春を楽しんでいます。
一昨日は昼頃までは北信五岳の山々をはっきりと眺められましたが、午後には雲が多くなって夜は雨が降りました。
翌朝はスッキリと晴れていい天気だったので、ちょっと出かけて信越国境の春を記録してきました。
長野•新潟県境付近から眺める妙高山と黒姫山。昨年の今頃よりは山も雪が多く残っているようです。
昨日は土曜日だったのでえちごトキめき鉄道のホームページを調べてみると観光急行(国鉄型電車を使用した観光列車)が運転される日•••その前段で普通列車として妙高はねうまラインの直江津〜妙高高原間を1往復するので、残雪を輝かせる妙高山を背景に動画を撮りに行きました。