最近•••といっても先月の29日に半世紀ぶりに少年時代を過ごした広島県東端の福山市のさらに東端の大門町を訪れた時の写真です。
記事自体は帰ってきてすぐにアップしたので写真は再掲となりますが、あれから徘徊らしい徘徊はしていないので撮った写真といえば1月に生まれた初孫の顔を見に息子のところへ行っては孫の写真ばかりなので目新しい写真がありません。
小学生の時の遊び場•••この林は急な斜面になっていて格好の遊び場でした。奥の左側は原っぱだったのですが、現在は家が何軒か建っていて昔日の面影はありません。こんなに草は生い茂っていなかったように記憶しています。
その斜面の傍から撮影した写真。
後で気付いたのですが、空を舞う鳥が1羽写っていました。
拡大してみましたが、野鳥の種類にあまり詳しくない私には何という鳥なのかわかりません。この写真でお判りになる方がいらっしゃいましたらご教示願いたいものです。
私が住んでいた時代は隣の岡山県笠岡市に属する神島(こうのしま)とはまだ陸続きになっておらず海が間近だったからなのか多くの鳶が上空に弧を描いていましたが、今回訪れた時には見られませんでした。
よく漁港があるところにはカラスや鳶が「人間のおこぼれ」を狙って集まってくる姿を見かけるのですが、埋め立てられて姿を消したのでしょうか?
半世紀ぶりの訪問は変わり果ててしまった部分もあったけれど、風の匂いは紛れもなくあの頃と同じだった気がします。








