今日は午後から3ヶ月に1度の通院日。
診察は午後からなので早くごはんを食べたくて早めに病院に行って血液採取や心電図などの検査を済ませておきました。
それから朝昼兼用の食事を食べに行って診察時間までの時間を潰すためにカフェ(この言葉を使うのに抵抗を感じる年代なので喫茶店と言いたいところですが、若い人に通じないといけないので敢えてカフェと記しておきます)に入りました。
お店に入るとBGMで流れていたのはウェス•モンゴメリー(Wes Montgomery)の曲。
おそらくジャンルや古今問わず、多くのギタリストたちの奏法に大きな爪痕を残したであろうこのアーティストは1968年6月15日に45歳の若さで亡くなっており、表舞台で活躍したのはわずか10年ほどと言われていますから1963年生まれの私が幼少の時に既に亡くなっているのですが、いま彼が残した多くのアルバムを聴くと彼が開発したとされ、彼の代名詞ともいえるオクターヴ奏法やコード奏法に没後半世紀を過ぎているにもかかわらずその影響力の大きさに頷かされます。
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さて、ウェス•モンゴメリーの魅力はさておき、今日は女性にオススメかなと思うアルバムをひとつご紹介したいと思います。
Erick Tagg
私が18歳の頃に発売されたアルバムだと記憶していますからこちらもかれこれ40年以上前の作品となります。
当時流行していたAOR(アダルト•オリエンテッド•ロック)らしいサウンドと甘い歌声は女性にとって聴きやすくて受け入れやすいであろうちょっとお洒落なアルバムです。