今回は昨日の昼間母ちゃんが出した「母ちゃんクイズ『お山の名前を答えよ❗️』」のヒント②です。
今回の母ちゃんクイズは以下の問題です。
「父ちゃん、このお山の名前は何ていうんだえ?」
「母ちゃん、どの山のことを言ってるんだ?」
「画像の右端にぽこんと突き出てる山だよう」
「もう少しきれいな字で書けないのか?」
「あはは♪」
「よし、当ててごらん」
「というわけで、今回の母ちゃんクイズは『この山の名前を当てよ❗️』という問題だよう♪」
「お、おい❗️おれは母ちゃんに当ててごらんと言ったんだぞ」
「父ちゃんにブログネタを提供したんだよう♪」
「今回の母ちゃんクイズの締切は明日(6月23日)朝6時となってますよう❗️解答はいつものようにこの父ちゃんブログへのコメントまたはメッセージにてお願いしますよう」
「ちなみにいただいたコメントの公開と返信はいつものように正解発表後とさせていただきますのでご了承ください」
「ご解答お待ちしてるよう♪」
(あとでコッソリと母ちゃんに内緒でヒントをお出ししますからね•••まずはヒント無しでお考えになってみてくださいね)
というわけで、まず最初のヒントです。
「この山の標高は○○00m(小数点第1位以下切り捨て)です。つまり○千○百メートルちょうどと考えて探してみてください」
と、ここまでは前回アップしました。
それでは2つめのヒントです。
まず以下の注釈をお読み取りください。
※注釈
私の世代では小学生の頃に活火山•休火山•死火山という定義で教わったものですが、その後の観測技術等の進歩や休火山•死火山とされてきた火山の噴火により定義が見直され、平成15年(2003年)1月より過去1万年以内に噴火履歴がある山及び現在活発な噴気活動を行っている山(これ以前の定義は過去3千年以内に噴火履歴がある山及び現在活発な噴気活動を行っている山)と定義し直され、休火山•死火山という定義は無くなっています。
この定義見直しにより我が国における活火山の数は108となり、その後3つの山が加えられて現在では110ヶ所の山が活火山と定義されています。
そしてこの中から噴気活動が活発な山として火山噴火予知連絡会により監視•観測体制の充実が求められる火山として50火山が選定されています。
「以上の注釈による監視•観測体制の充実が求められる火山の50火山にこの山は含まれています。これはこの山が位置する都道府県において唯一の山です。そして現在活火山として定義されている山はこの山を含めてこの山が位置する都道府県においては2つとなっています」
これがヒント②でした。 さて•••何という山でしょうか?
今回の母ちゃんクイズ使用の画像は昨日(2023年6月20日)撮影です。