「父ちゃん、今回の『母ちゃんアンケート水鏡』シリーズ第5日目の集計結果はまとまったかえ?」
「まとまったよ」
結果発表
①里山を映す
(長野県上水内郡信濃町)
2票
私が鉄道写真を撮りに行く主な場所のひとつである信濃町の「しなの鉄道北しなの線古間駅」付近の画像です。画像左側の城山と斑尾山麓の里山、その向こうに見えるのは斑尾山です。個人的にはこの写真は結構気に入っています。
②新緑を駆ける
(新潟県上越市)
1票
こちらは「えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン」のET127系が下り勾配を駆け抜けていく様子です。
この場所は背後に妙高山がよく見えるところで、線路の反対側から撮影すれば妙高山を背景とした写真を撮影できますが、水鏡を強調したかったことと妙高山に向いて撮影すると時間的に逆光となるのであえてこちら側から撮影したものです。
画像右側からやってくる列車は姿を現すところで決まって警笛を鳴らすので、静止画よりは動画で撮影して警笛と軽快に列車が刻むジョイント音を入れたいというのが私の本音です。
③野尻湖と妙高山
(長野県上水内郡信濃町)
0票
こちらは先日アップした古海地区の野尻湖と黒姫山を絡めた画像から少し移動した場所での撮影。
芙蓉の花と似た形をしているため別名「芙蓉湖」とも称される野尻湖は湖岸の形が複雑で、場所によってさまざまな表情を見せてくれます。
早春のよく晴れた朝はこのような写真を撮りたくなります。
④高田城三層櫓
(新潟県上越市)
0票
前回アップした「高田城址公園観桜会」の画像と同じ日の撮影です。構図とすればこちらの方が観光案内などではよく見かけるものですが、近くで噴水が上がっているので御濠の水に波紋があって水鏡が乱れてしまっているのがちょっと残念です。
「ご回答のコメントをありがとうございました。今日アップした第6日は明日(6月7日)18時締切ですからね〜❗️ご回答お待ちしておりますよう♪」