5月ももう終わり

 前回記事は新潟県柏崎市米山町で日本海とJR東日本信越本線を俯瞰する場所からの特急「しらゆき」貨物列車を撮影した記事をアップしましたが、踵を返して国道8号線を上越市の柿崎まで戻り県道30号線を妙高市の新井まで•••というように来た道を引き返しました。

 本来なら新井から国道292号線に入って国道18号線へ出るのが近いのですが、晩酌の肴を手軽に買って帰ろうと思ってそのまま国道18号線まで直進して道の駅「あらい」へ向かいました。

 お昼もまだ食べていなかったので、こちらで何か食べていこうと思いついたこともありました。

 食堂ミサは定休日だったので隣のラーメンに入りました。野菜を身体が欲していたので肉野菜炒め定食を食べました。

 そして食後は日本海鮮魚センターにて晩酌のお供を買おうと覗いてみたら久しぶりに鯵のなめろうフライと出会えたわけです(こちらは数日前の記事でアップしました)。


 なめろうフライを買って車に戻ってスマホでえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの列車の時刻を調べてみるとちょうどいい時間にいつものところで撮影できそうです。

 というわけで、前々回の記事「妙高山とはねうまライン」でアップした画像の撮影場所の近くの水鏡を狙えるところへと向かいました。


 もう17時を回ってしまいますが、日がかなり延びたことや陽が傾く西側を背にすることになるので却って順光になるかと思って立ち寄ることにしたわけです。

 ここは線路の向こう側、つまりいまここで列車を撮っている私の背中側に向いて撮影すれば妙高山を背景に駆けてくる列車を撮れるのですが、この時間は逆光になることや、この日もそうでしたが日中の気温が上がってくると山が雲に覆われてしまうことも珍しくありません。
 私は水鏡を楽しめる時期はこちらから撮影する方が色合いとしては好きです。線路の向こう側に回って妙高山を背景に絡めて水鏡を生かしたいなら朝から正午頃までがオススメかもしれません。


 この日は風が強くて田圃に張られた水も微かに水面を踊らせていたので少し鮮明さには欠けますが、それでも楽しむことはできました。

 この日は列車を絡めない写真も撮っているので、機会があればそれらの画像もアップしていこうかと思います。

 


 

 

 

 

 

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