私が一番好きな季節は秋ですが、春本番を迎えた妙高山麓の風景はそれを上回るほどに美しさです。
妙高高原の池の平や杉野沢あたりを歩いて眺めるのも好きですが、少し離れて関山駅と二本木駅の間では列車の車窓から眺める妙高山をはじめとする山並みの美しさは窓枠を額縁に見立てると絵画を見ているかのようです。
乗用車であれば眺めのいい場所では思わず車を安全なところに停めてスマホをポケットから取り出して車外に降りて撮影してしまいます。
朝起きて妙高山や黒姫山の稜線がくっきりと見える日にはつい出てしまいます。そしていくつかの好きなポイントへ向かうわけです。
今までの過去記事でも何度も貼り付けた動画•••いつもと同じようなワンパターンの構図ですが、先日撮影したものを貼り付けてみます。
同じ場所でどれも同じ形式のえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインのET27系ですが、数々のラッピング車両、編成も基本の2両編成とそれらを組み合わせた4両編成や6両編成と、目を楽しませてくれます。とくに4両編成と6両編成はどの編成の組み合わせて組成されてやってくるのか楽しみでもあります。