今回は父ちゃんのスマホを借りて母ちゃん自身が作成する「母ちゃんクイズ」ですよ
出題する前にこのところ父ちゃんがダラダラとアップし続けてる先月(2月)16日〜20日にかけての記事を駆け足で振り返ってみることにしましょう(この振り返りは正解を導き出す手掛かりとなるかもです)。
旅の始まりは東京駅。
初めて乗るサンライズ。
父ちゃんによるとこのサンライズ瀬戸•出雲が唯一残る夜行寝台列車なのだそうです。そして北海道や九州へ向かう定期寝台特急列車が廃止されてからは在来線では最も長い距離を走る定期旅客列車なんだそうです。
父ちゃんと私はサンライズ出雲の方に乗車です。
東京駅を発車です。
岡山駅でサンライズ瀬戸とサンライズ出雲の切り離し作業が行われてそれぞれ独立した列車となって高松駅と出雲市駅に向かいます。
倉敷駅から伯備線に入ります。
山陽と山陰を連絡する伯備線は高梁川に沿って中国山地を越えていきます。
伯耆大山駅の手前で山陰本線に入ります。
東京駅を出て半日•••終点の出雲市駅到着を知らせる車内放送が流れます。
出雲市駅に到着しました。
まずは午前中のうちに今回の一番の目的である出雲大社参拝です。予約しておいた出雲市駅の駅レンタカーで向かいました。
歩いているだけでも身が清められてゆくようです。日本人であることに誇りを感じます。
出雲大社からこの日のお宿がある出雲市多伎町へとくにびき海岸道路を通って向かいました。
管理職となって内勤既になり10年ほど経過した父ちゃんですが、元は長距離トラックドライバーとして30年ほどあちこち走り回っていたから見知らぬ土地でも運転は落ち着いたもので、こういうところだけは頼りになります。
この日のお宿ははたご小田温泉。
父ちゃんと私はなぜか食べ物をはじめ旅行先で泊まる旅館などあらゆるものの好みが同じで、お宿は和風で静かに過ごせるところが好きです。ここはネットで見てどうしてもここに泊まりたいと思っていたら予約できて良かったです。この日以外はほぼ満室でした(全部で6室しかありませんから•••)。しかもこの日は他に宿泊客がいなくて貸切状態でした。
余計な添加物なしのお料理は優しい味がしてとでも美味しかったです。お塩とお醤油は購入して帰りました。父ちゃんなんか東京に戻るなり
「はたご小田温泉にまた行きてえよ〜」
なんて言ってました(笑)。
翌日は出雲市駅から特急「やくも14号」で米子駅に向かいました。
父ちゃん曰く
「一畑電車や境線の鬼太郎列車にも乗りたい」
とのことでしたが父ちゃんの鉄旅が今回の旅行の目的ではないので却下してやりました。境港で新鮮なお魚を食べたい気持ちはありましたが•••。
乗車してきた「やくも」を米子駅で見送って乗り継いだ列車は特急「スーパーまつかぜ8号」です。
ひとつ目の停車駅である倉吉駅で下車しました。
倉吉駅からはやはり予約しておいた駅レンタカーで三朝(みささ)温泉へ向かいました。
野口雨情も呑兵衛だったんだねぇ。旅装も解かずいきなりビールを飲みながら作詞とは•••。
そういえばかの横山大観は日に三度酒を飲んでいたと言いますね。そのかわり炭水化物は摂らなかったらしいですがね。
緑の屋根の建物が宿泊した木屋旅館です。
と、ここまでが旅行から帰ってきて19日間もかけてダラダラと父ちゃんがアップし続けてきた記事の振り返りです。
記事を検閲したところ木屋旅館に一泊して倉吉駅まで戻って駅レンタカーに車を返却するというところまで記事になっていました。
ここで出題です❗️
「レンタカーを返却した後の次の展開を予想せよ❗️」
つまり倉吉駅でレンタカーを返却してから私たち夫婦はどのようなプランを立てていたのかを当てていただこうというものです。別に予期せぬトラブルに巻き込まれたとかいうものではありません。順調に旅のスケジュールは進んでいきますから純粋に次の展開をお考えいただいて大丈夫です。だから父ちゃんが次回の記事の題材を答えていただくというように解釈していただいて結構です。
解答例としては
「○○温泉に向かった」
とか
「○○に乗って○○へ向かった」
といった感じでお答えいただいて結構です。
とりあえずひとつヒントをお出しします。
日時 2月19日日曜日9時台
この日時は倉吉駅の駅レンタカーを返却した日時です。この日時をヒントにググってみたり時刻表を開いてみたりしたら意外と簡単なクイズかもしれませんよ♪
今回のクイズの解答期限は明日の(3月11日)18時とします。
なお、ご解答は父ちゃんへのコメントまたはメッセージでお願いします。なお、解答コメントの公開と返信は正解発表後とさせていただきますのでご了承ください。
正解発表まではこの旅行の更新記事は父ちゃんに禁止令を出すのであしからずご了承くださいよう