今回は父ちゃんに代わって母ちゃんが記事を書きますのでよろしくお願いします。


山陰には来たことがなかった母ちゃんですが、父ちゃんに初めて連れてきてもらいました。

高校生のときに修学旅行で九州に行くときに乗った寝台特急「彗星」以来の寝台列車「サンライズ出雲」でやってきた初めての山陰旅行。

父ちゃんとの旅行は東北や信越、北陸や北関東がほとんどで西日本にはあまり来る機会が無かったから今回は来たことがなかった山陰旅行に向けての検討を父ちゃんに指示しました。




その旅行の模様は父ちゃんが後日アップするでしょうから父ちゃんに任せることとして、夜中に起き出してまた温泉に浸かってる隙に今回は父ちゃんの愉快な一面をみなさまにお知らせしようかと思いペンを執りました。





旅館にチェックインして昭和の雰囲気が色濃く残る温泉街を散策しているときにコレを見つけた父ちゃんが一瞬放った目の光を母ちゃんは見逃しませんでした。



散策後、温泉に浸かって夕食の料理に舌鼓を打ってからまた温泉に浸かって日常を忘れた至福の時間を過ごしてからお部屋に戻ると鍵がかかっています。

(これはおかしい•••)

いつも烏の行水の父ちゃんが長湯しているわけがないのです。

帳場に行って訊いてみると案の定

「旦那様なら散策に行かれました。お部屋の鍵はこちらでお預かりしてますよ」


部屋の鍵を受け取って父ちゃんを待っているとしょんぼりして帰ってきたかと思うと

「眠くなったからもう寝る」

と言って寝てしまいました。


不審に思って父ちゃんのスマホに残っている画像を検閲してみると•••。

どうせこんなことだろうと思っていましたえー


今日は山陰旅行最終日•••帰りも今宵のサンライズで帰ります。