前回からの続きです。


 前回はJR東日本特急「踊り子号」についてこの列車の概要と車両について少しだけ触れました。

 三嶋大社にお参りしてから伊豆箱根鉄道三島広小路駅近くの桜家で鰻重を食べてから列車で修善寺駅まで行った私たちは駅周辺を散策して修善寺駅まで戻ってきました。今回はその続きです。


「父ちゃん、待った❗️」


「ん?」


「ここで母ちゃんクイズにしよう♪」


「またか•••ショボーン


「不満なのかえ?」


「いや、お心のままに•••アセアセ


「それでは問題です♪」

「以下の画像は前回記事で父ちゃんが説明したJR東日本特急『踊り子号』伊豆箱根鉄道修善寺駅での並びである。画像に向かって左側がNC31編成、右側がNC33編成である。父ちゃんと母ちゃんはどちらに乗って東京へ戻ったかを編成番号(31もしくは33)で答えよ❗️」

「解答はコメントまたはメッセージにて解答せよ。なお締切は明日(18日)の18時とする❗️解答コメントの公開と返信は締切後の正解発表をアップしてからとするので心得ておくこと」


「か、母ちゃん❗️その上から目線での物言いはおやめなさいと何度も言ってるだろう。コメントで叱られたらどうするんだ?叱られるのはおれなんだから•••アセアセ


「あはは♪」


 というわけで、以下はヒント画像です。



 修善寺駅で列車に乗ったときに発車前に撮影した車内の画像がヒントです。車窓の外と座席の向きを見比べていただければ正解はどちらかお分かりになるかと思います。ちなみに修善寺駅は行き止まりの頭端式ホームです。出題した画像はその行き止まり部分からの撮影です。


 さて、「母ちゃんクイズ」を出題したので母ちゃんの気が済んだところで続きへと進んでいきましょう。

 NC33編成(手前)とNC31編成(奥)の並びです。


 特急列車ですが、伊豆箱根鉄道線内での停車駅は大仁•伊豆長岡•大場(だいば)•三島田町とこまめに停車するのは行楽列車の性格が強いこの列車の特徴とでもいえるでしょうか。

 伊豆長岡駅に停車中でのヒトコマです。三島駅へ向かう上り列車の進行方向右側の風景ですが、改札口がある反対の左側は伊豆長岡温泉郷の玄関口らしい改札口の雰囲気でした。


 シートの座面もスライドできるのでリクライニングを倒して座面を前にスライドさせました。

 それを見て母ちゃん

「それどうやるんだえ?」

「母ちゃんは足が届かなくなるからやめておきなさい上差し

と、私は諭したのですが

「やりたいやりたい〜ムカムカ

と、聞かないので

「肘掛けのレバーをスライドさせなさいショボーン

と、仕方なく教えてあげました。

 なんとかつま先は床に届くようです。

 次回に続きます。


「母ちゃんクイズの解答も忘れないでくださいよう❗️」




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