もしも身体の一か所が若返るならどこにする?

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「ねえ父ちゃん❗」

「ん~?」

「今日はアンチエイジングの日なんだって」

「なんだそれは?アンチ巨人のことか?」
「違うよ❗父ちゃんは身体の1ヶ所若返るとしたらどこがいい?」

「うむ。顔はまだ若いから…」
「その寒いギャグは寝ずに考えたのかい?」

「な、何を言うアセアセ
「真面目に答えておくれよ❗」

「そうだなぁ…体力かな」

「身体の1ヶ所って言ってるじゃないか」
「そうか…じゃあ顔にしておこう

「それは無理だと思うけどな…」
「それはともかく…辺りの木々も色づいて景色が良くなったね」

「まったくだ」
「朝晩は寒くなったけど昼間はポカポカしてお散歩日和が続くね。ずっと秋だったらいいのに…」

「🎵秋風のあと雪が追いかける~」(井上陽水・心もようの一節です)

「暗いうた歌ってんじゃないよ❗」

「この曲が好きなんだからいいじゃいか」
「もうちょっと明るい歌にしなよ」

「個人の好みに意見しないでほしいな」
「まあ別にいいけどね…まさかキャバクラでそれ歌ってるんじゃないよね?」

「そ、そういうことを言うのはおやめなさい❗キャバクラに行く身分ではありません。知らない人が聞いたら本気にするだろッアセアセ

「お小遣い少ないもんね…あはは🎵」
「父親をからかうのはおやめなさい❗」

「じゃあもっとしっかりしてよ❗」