先日テレビを見ていたらえちごトキめき鉄道の観光列車「雪月花」の乗車レポをやっていました。
盆も正月もGWも土日も昼間も深夜も一切関係なく仕事をしている者にとって、これらの日にしか運転されない観光列車に乗車することはおろか、撮影する機会すらなかなか訪れないものです。
私の場合はほぼ1ヶ月単位で休日が1日ずつスライドしていくので8ヶ月くらいで土日休みという月が訪れるので、このような列車に乗車したり撮影したりできるのチャンスが訪れるのは年に1度くらいでしょうか…。
今年は夏に土日休みパターンとなったので「緑の中を走り抜けてゆく真っ赤な雪月花」(どこかで聞いたフレーズというツッコミは無しですよ)を撮影しました。

東日本エリアの場合…国鉄時代から続く路線の多くは太平洋側から日本海側へ横断してきた路線は日本海に沿って北上してきた路線に北へ向かって合流する造りになっています。
例えば信越本線は直江津で北陸本線と、上越線は宮内で信越本線と合流するわけですが、いずれも新潟・秋田方向へ向かって合流します。したがってかつて上野駅から富山・金沢方面へ向かう列車は直江津駅や長岡駅で列車の向きを変えていたわけです。
雪月花は北陸新幹線金沢開業により第三セクター化された平行在来線のJR東日本信越本線とJR西日本北陸本線だった路線を継承した妙高はねうまラインと日本海ひすいラインを走ります。
2両編成のうち1両は座席の向きが窓側を向いた固定で。妙高はねうまラインでは雄大な妙高山を、日本海ひすいラインでは美しい日本海を眺められるような造りとなっています。

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上司は選べないし部下も選べないのは仕方がないですからね。上司が部下を上手くコントロールするのはもちろん、部下も上手く上司をコントロールしないとなかなかいい雰囲気の職場にはならないと思います。