とっさに隠れたかった経験は?
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ない…と思います。
今日は穴子の日なのだそうですが、今回の記事は穴子ではなく
(女性の好みって何が基準?)
というところに視点を当ててみたいと思います。
我が家の母ちゃん…お酒は飲まない(飲めない)くせに酒肴となるものは好きで、私が何か作って晩酌に添えておりますと、
「父ちゃん、ちょっと分けておくれよう🎵」
と、箸が伸びてきます。
社会人になりたての頃…もう40年ほども前のことですが、あの頃の同年代の女性はウニや白子、蟹味噌などはその見た目からか「食わず嫌い」の人たちが多かったような気がします。
ところがバブルも弾けようかという頃からだったでしょうか…グルメ番組で大々的に取り上げられて女性タレントが
「美味しい
」
なんて絶賛すると途端に好みが変わって小樽や寺泊へ殺到し、安かったものを途端に高級品に変えてしまった…。
話を母ちゃんに戻しますと、彼女はそういう類いの女性たちとは違って芯が強い。
知り合った当初から私と食べ物の好みが似かよっていました。ウニでも白子でも平気でしたし、鯰だろうが鼈だろうがお構い無し❗

私の好物は母ちゃんも大好物なのです。
だから私が好きなものは母ちゃんも好きなので一人占めできないのであります。
