環境のために気にかけてることは?

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 地球のみならず宇宙環境からの恩恵を享受している「人間の分際」で「環境のために気にかける」なんておこがましいことなど考えたことはない。
 時に「人類は自然環境の法則から飛び出した唯一の生物だ」なんて記述を見かけるが、よくもそんなとんでもなく履き違えたことを言えたものだと、その無知蒙昧ぶりに呆れてしまう。どうあがいても自然の法則や摂理から飛び出しようがないのである。  
「環境に優しい」のではいけない。「人類の叡知」とは一体どれ程のものか?

 大地に降った雨や雪は地面に染み込んで長い年月をかけて濾過されて川となり、あるいは湧水となって海に還る。その産物を享受しているわけで、母なる大地であり、母なる海なのだ。



 私にできることは
「環境のために気にかけること」
ではなく
「環境への感謝と畏敬の念を持つこと」
です。





 撮り貯めた画像の美しい風景が永遠のものでありますように…。