「父ちゃん、今日の『母ちゃんクイズ』は難問でいこう❗」
「今日の…って、いつも意表を突いた難問ばかりじゃないか❗たまにはとても簡単なやつにしたらどうなんだ?」
「うんにゃ…」
と、大きく首を横に振った母ちゃん。
「次回は簡単な問題にする予定を組んであるから今日は難問にするっていうローテーションなんだよう❗」
「どういう意味があるんだ?」
「ボケーッとしてないで早く画像のラインナップを見せておくれよう❗」
「まったく…勝手に選んでくれよ…
」
しばらくのあいだ私のブログ記事を検閲していた母ちゃんでしたが、
「父ちゃん、この動画から静止画像を拵えておくれよう🎵それが今回の問題だ❗そして動画はヒント画像として使おう🎵」
「なんと手間がかかるんだ、ブツブツ…
」
「何か言ったかえ?」じろり(¬_¬)
「いや、何も…
」
「というわけで、今回の問題は父ちゃんが乗ってる列車がある道路を跨いでいるところだが…この道路はかつて国道だった道路だ。現在は県道となっているが、『旧国道何号線』だったかを答えていただきたい❗」

「おい、雪に埋もれてどれが道路かさえわからないじゃないか❗これじゃ地元の人だって答えられないよ…。しかも周りの景色だってぼんやりしてわからないぞ…
」
「ぼんやりってのが父ちゃんらしくていいよう❗あはは🎵」
「次から次へとよくそれほど人のことを小馬鹿にする言葉が出るもんだ…」
「以下の動画を見て考えておくれよう❗」
「ちなみに列車が警笛を鳴らしてトンネルに入る直前にお題である旧国道を跨ぐのですが、道路は画像の奥で急カーブが続く急な上り勾配となります。スノーシェッドもいくつかありましたが、県道となってから撤去されたところもあって、現在は2つほど残っているだけです。そして、現在の国道は頭上のとても高いところを長い橋梁で峠を飛び越えていきます」
「いいかえ?解答は『旧国道○号線』とコメントするように❗」
「上から目線はおやめなさい❗」