もらって嬉しかった・贈って喜ばれたプレゼントは?
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昨日、私が一番好きなお酒が贈られてきました。
それは数年前に母ちゃんを引率して夫婦で旅行したときにたまたま見かけた県内限定販売のお酒で、購入して宅配してもらって初めて口に含んだときに虜になったお酒で、その県出身の職場の部下が帰省するときにはいつもお願いして買ってきてもらっているのですが、その地元でさえなかなか手に入らないようでいつも探し回って予約して買ってきてくれるのですが、それも年に一回か二回ほど…。
私が絶賛しているのを母ちゃんから聞いた母ちゃんと同じ職場の方がネットで注文して購入してみたら一発で気に入ったとのことで、
「ご主人は美味しいお酒をご存知なんですね。私はもうこのお酒以外飲めません」
と仰っているとか…。
昨日、その方から私宛に720mlの6本詰めが届けられたのでした。
なんと表現したらよいものか…。
よくフルーティーなお酒…なんて形容を見かけますが、そんなありきたりの言葉は当てはまらないのです。
美しい女性と綺麗な女性の違いとでも例えたらいいでしょうか…。
内に秘められた美しいこころが自然に顔の相に滲み出ているまるで視線を合わせたときにこちらが圧倒されてしまうかのような女性ととても化粧が上手くて身に着けているものも高級そうだけれど中身は隠せない女性との違いとでも表現すればよいものなのか…男目線で言えばそんな感じです。
世上で持て囃されているお酒でもこのお酒に比べてしまうとダッサダサ…と言いたくなるほどです。
それが贈られてきたのですから嬉しくないはずがありません。
クリスマスプレゼントというわけではなく、お正月に…という気持ちで送っていただいたのかもしれませんが、ちょうどこの時期に届いたというわけで最高のクリスマスプレゼントとなりました。

※画像の場所とは無関係ですが、このような風景がイメージされるようなお酒です。