先月の「鉄道の日」のコラボ商品としてJR東日本の駅のNEWDaysで販売されたワンカップ大関の国鉄特急列車のイラストマークラベル。

 一部列車はイラストマークこそ国鉄時代からのものですが、車体色はJRとなってからのグレードアップ改造編成やリフレッシュ改造編成カラーたなっていましたが…(画像の「あさま」のように)。

 当日の記事にアップしましたが、上野駅構内に数店舗あるNeWDaysをあちらこちら探してもなかなか見つからず(早々と品切れ状態)、大連絡橋のお店の男性店員さんが他の店舗に情報をもらいながら私を案内して歩き回ってくれた末に購入できたワンカップ…。
「いい日旅立ち」ビールと「汽笛」ハイボールはどの店舗にも並んでいましたが、私を案内してあちらこちら歩き回ってくれた店員さんへの御礼の意味を込めて大連絡橋のお店で購入…帰宅してビールとハイボールはすぐに飲んでしまいました。
 イラストマークワンカップは中身は普通のワンカップ大関なんだけど飲むのが惜しくて冷蔵庫の中に入れっぱなしでした。
 さかし…
「父ちゃん、このワンカップが邪魔だよう❗いつまで後生大事にしまっておくつもりだえ?」
と言われ…。
 まず「やまびこ」が消滅…。
 この「やまびこ」はイラストマーク化されるまえの文字のみのものです。
 国鉄が「いい日旅立ち」キャンペーンと同時に行った特急列車のイラストマーク掲出は評判がよかったのですが、当時の「やまびこ」はたしか仙台電車区の483系(→485系)ボンネット車の運用はなく、青森運転所の貫通型や非貫通型の485系による運用だったと思います。
 当初はボンネット型にはイラストマークは掲出されず、回転幕式の貫通型や非貫通型、ブルートレインのテールサイン(こちらも幕式の14系や24系のみでボンネット型特急や気動車特急のように愛称板を取り付けるタイプの20系は文字のみでした)だけだったのが、やがてボンネット型特急の愛称板にイラストマークが描かれたものに変更されました。
 私の記憶が間違っていなければ、最初にボンネット型にイラストマークを登場させたのは金沢運転所の489系のボンネットタイプの愛称板で上野と金沢を結んでいた「白山」「はくたか」、次に新潟運転所の181系「とき」、以後全国に展開されていったと記憶しています。
「白山」「はくたか」は489系の非貫通型、そして「とき」も183系1000番台のものが基準だったのでボンネットタイプの横長の愛称板は間延びしたようなイラストでした。
 いまも冷蔵庫に眠っているのは「あさま」だけ。
 おそらく私が一番お世話になった特急列車ですからね…。
 ワンカップを後生大事にしまっているのではなくて、普段は「雪の茅舎」とか「幻の瀧」を飲んでいるからなのですよ。


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 味噌汁、納豆、漬物などで十分なんだけど、そういうのを除けば…。

・焼魚

・煮魚

・刺身

 魚ばかりだね…(笑)。