「父ちゃん、今日のクイズは変わった形の駅舎の画像で行こう❗」
「変わった形って基準は何なんだ?」
と、私が反論するのへ私の過去記事を検閲しつつ
「これを出題するってのはどうだえ?」
「今回はこの駅舎を持つ駅の路線名と駅名を簡潔に答えよ❗」
「だから上から目線はおやめなさい❗」
「父ちゃん、ヒント画像を頼んだよ❗」

駅から展開する商店街にかけては雨が降ろうと雪が降ろうと傘要らずといった感じです。○○県の主要駅には多いです。ちなみに商店街の写真もあるのですが、こちらは正解の駅名がたくさん写ってしまっているので加工しようがなくてヒントにすることができませんでした。

現役の郵便ポストではありませんが、我が国の郵便制度が始まったときのポストの元祖の複製であります。我が国の「郵便の父」といえば誰?
誰でも名前くらいは知っているであろうその人物所縁の地でもあります。

その人物所縁の地の郵便局だからなのかどうなのかはわかりませんが、なかなかお洒落な郵便局。

全国的に見てもこのような郵便局はあまり見られないのでは?
「父ちゃん
」

「な、なんだよう❗」
「郵便局クイズじゃないんだよう
駅名クイズだよう❗」

「○○駅なのか○○郵便局なのかひとつの問題で2つ楽しめていいかなと…
」

余談ですが、駅名の○○と郵便局の○○は同じ文字が入ります。
「みなさんの高い頭脳と知識とストリートビューをフル回転させて答えてくださいよう🎵」
思い出のぬいぐるみ、ある?
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ぬいぐるみを持つ趣味はないから思い出というのはとくにないのですが、息子がまだ赤ん坊だった時に伯母が贈ってくれたぬいぐるみについて…。
伯母が発送してくれたことは知らされていなかったんだけど、ある宅配業者(我が国最大の物流企業です)のトラック(幌車だったらしい)が走行中に当時駅前にあった洋品店の前で荷台から道路に落下させた小さな荷物をブティックの店主さんが拾ってラベルを見たら宛先にウチの住所と私の名前が書かれていたのでわざわざ自宅まで持ってきてくれたことがありました。
その洋品店…個人商店だったけれど値段は張るがとてもセンスがいいカジュアルな服を並べていたこともあってよく購入していたので店主さんとも顔馴染みだったこともあってわざわざ持ってきてくれたのです。
荷物自体は紙包みで、中身は伯母が息子へのプレゼントとして贈ってくれた小さなイルカのぬいぐるみでした。
外装の一部は破損していたものの幸いぬいぐるみじたいは無事だったので、その物流会社に電話をして中身は無事だからとくに謝罪とか弁償とかは求めないけれど今後気をつけるように担当ドライバーに指導してほしい旨を言いました。
なぜ電話でそのようなことを言ったかというと、私自身トラックドライバーだったこともあって
「荷物を送る人と待っている人がいるのだ」
という自覚を持ってほしかったからです。トラックドライバーというのはただ荷物を積んで届ければいいというものではないのです。プロドライバーを名乗る以上、完璧でなくてはならない…残念なことにトラックドライバーの風上にも置けないようなプロの意味を履き違えているマナーの悪いドライバーも散見されますが、多くのドライバーは安全を第一に考えて無謀な運転はしていないはずです。だから積み荷の落下は恥ずべきことなのです。
そんな気持ちがあったので、もちろんクレームではなくやんわりと手短に電話で申し伝えただけなのですが…。
後日、管理職の方がドライバーとともに謝罪に訪れてまったく同じ品物を持ってきました。
別に謝罪に来るようになんて言っていないし、品物は無事だから弁済の必要はないことも言ったはずなのに…同じぬいぐるみが2つになってしまいました。
誠意を見せたつもりなのでしょうが、こちらは謝罪とか求めていないのだから、ドライバーに再発防止を指導してくれさえすればよかっただけでした。
ぬいぐるみ…もう30年近く前の小さな出来事ですが、いまでもそんなことを思い出します。