「父ちゃん、今回は難しかったみたいだよう🎵」
「そうだろう。父ちゃん記事をご覧になって下さっている方にとって盲点かもしれん…」
「ほう、大した自信だのう」
「いや、カラーのままだったらきっと正解者がいそうな気がする」
「こうやって話してる間にも必死でストリートビューを駆使して血眼になってこの場所を探している父ちゃん記事の読者の姿が目に浮かぶよう🎵」
「相変わらずストリートビューに相当な対抗心を持ってるんだな…ある程度は正解が出ないとクイズが面白くないじゃないか」
「あはは🎵してやったりだよう❗」
「そういうことを言うのはおやめなさい❗」
「というわけで正解発表の時間だよう❗」
「その時間ってのはかなり気まぐれだな…」
「正解は東武鉄道日光線の新鹿沼駅だよう🎵」
何かの本で読んだことがある「当時の東武鉄道は駅の構造その他を含めて『ミニ国鉄』と揶揄されていた」という記述が脳裏に残って離れません。
東京近郊であったり、ルーツが異なる東上線は別として、とくに日光線の駅には国鉄~JR風の駅には2面3線構造の駅があったり(その名残がある駅を含めて…)して施設等においても地方でよく見られる旧国鉄てぁあるJR線の主要幹線の駅にも似た駅が見受けられるようにも思います。
今回のクイズは画像では正解を出すのは難しかったかと思います。
新鹿沼駅は栃木県鹿沼市にあり、JR東日本日光線の鹿沼駅とは離れています。
古い家並が残っていたりして季節がいいときに散策するのが楽しい街です。
それにして日光線という路線名はJR・東武双方にあり、宇都宮線は東武日光線の新栃木駅から分岐して東武宇都宮駅に至る路線ですが、JR東北本線のうち東京近郊である栃木県内では通称として宇都宮線という名前が付され、駅構内や車内放送等においても「宇都宮線」とされています(あくまで正式名称は東北本線ですが…)。
この界隈にお住まいの方はどのようにして区別してるんだろう?