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 Ameba17周年おめでとうございます。

 一番思い出深いとか思い入れがあるとかいうのは「これが一番」というのはありませんが、ささやかながらも夫婦での旅行(日帰りも含めて…)記事が自分では気に入っています。

 以前のアカウントで入れなくなってしまった自分のブログ…新しいアカウントに変えて続けていますが、私のカラーは変わりなく続いています。

 夫婦でのささやかな旅行では最近の思い出を振り返ると5月に初めて乗車したJR東日本新潟支社の観光列車越乃Shu※Kuraを使用したゆざわShu※Kuraの乗車記と7月に出かけた新潟県十日町市の美人林へぎそばでしょうか…。

 物好きとでも言うか、仕事柄なかなか土休日やお盆やお正月、GWに自分の休日は合わないので、各地で運転されているこのような観光列車にはなかなか乗車する機会に恵まれず、たまたま列車の運転日と自分の休日が合ったため嬉しさのあまりびゅうトラベルサービスの旅行商品専用の1号車の乗車券を往復で購入(つまり、お値段の高い旅行商品を購入)してしまったという酔狂なヤツなのでした。
 新型コロナウイルス感染防止の観点からこの観光列車のウリのひとつである2号車のフリースペースにおけるジャズの生演奏は中止されていたのは残念でしたが、こればかりは仕方がないですね。
 行灯風の照明もトンネル内や夜間にはちゃんと点灯するので雰囲気はいいです。

 一般のみどりの窓口でも購入できる普通車指定席は3号車。シートピッチも広くて良さそうだったから機会があれば今度はこちらにも乗ってみたいものです。
 こちらが乗車した1号車。幸運なんて言うのは抵抗がありますが、復路ではコロナ禍の影響で直前にキャンセルが出たそうで、1号車の乗客は私たち夫婦だけ…1両貸切状態でした。画像奥のアテンダントさんもとても感じのしし方で、より一層楽しい思い出なりました。

 夕方の上越妙高駅へ向かう上り列車は「日本海に一難近い駅」青海川駅で20分ほど停車時間を設けてくれているのも嬉しい演出です。
 このときはかなり日も延びていて夕日はやや高い位置でしたが、時期を選べば日本海に沈む夕日も楽しむことができるかもしれません(天気に恵まれて水平線に霞がかかっていないという条件ですが…)。

 これは別の日の撮影です。さすがに20分の停車時間ではここまで歩いてきて撮影はできません。
 なお、この場所は現在防災工事により全面的に立ち入れませんので今年一杯は訪れることができないのでご注意を…。

 国鉄型の年季の入った気動車…しかし、見事なまでに美しく改造されています。


 美人林もよかったんだけど…この日はメチャクチャ暑い日で、歩き回るのもけっこうキツかったのが本音でした。
 おかげでへぎそばの喉ごしは「この世のものとは思えないほど」に感じられました。なお、へぎそば母ちゃんは初めて、私は何度か食べたことがありますが、猛暑の中を歩き回ったせいか、この日が一番美味しく感じられました。

 まだまだ楽しい思い出のブログ記事はアップしてありますが、とりあえず最近のものを振り返ってみました。