今年一ナイスだと思ったことは?
▼本日限定!ブログスタンプ
土日もお盆も正月もGWも関係なく、勤務自体大型連休などないという方は少なくない(全体から見れば割合は少ないのかもしれませんが…)と思います。
公共交通機関、警察、消防、郵便、物流、ライフライン関係、サービス業…。
私もそのようなみなさんの中に含まれるので、好きな鉄道旅をするときもなかなか観光列車やイベント列車に乗車する機会に恵まれません。ほとんど経験がないといっても過言ではないほどです。
しかし、今年は珍しく自分の休日と正月三が日が合って、GW期間中も5月3~5日も同様でした。
このGWのときに観光列車を楽しむことができないかと急に思い立って、ネットで乗ってみたい観光列車を物色していたらJR東日本新潟支社の観光列車のひとつ越乃Shu※Kura(この列車はえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの上越妙高駅からJR東日本信越本線~上越線経由で飯山線の十日町駅を結ぶ列車ですが、私たち夫婦でさが乗車できる日は飯山線には入らず越後湯沢駅までそのまま上越線を進むゆざわShu※Kuraとしての運転でした)に乗車してみようとダメ元でびゅうプラザ予約センターに電話をしてみました(それも予約の締切日に…)。
大型連休中だし無理かなと思ったのですが、コロナ禍でキャンセルでも出たのか、なんとすんなり予約することができました。長野の家に行く予定の中での計画でしたし、長野にまた戻ってこなくてはならなかったこともあってこの際だからと往復申し込んだのですが、往復ともに予約できたという幸運でした。

上越妙高駅に列車が回送されてくると、恥ずかしながら年甲斐もなくワクワクしてきます。




1号車はびゅう旅行商品専用車両です。


往路の青海川駅にて。

終点の越後湯沢駅にて。

復路の1号車の乗客はなんと私たち夫婦だけ❗
貸切状態で贅沢な時間を過ごせました。
おかげでアテンダントさんともゆっくりお話しすることができました。

みなさんのブログを拝見していると、豪華な観光列車や各地の趣向を凝らした観光列車の記事があるとまるで子供のようにワクワクしながら、そして羨望のまなざしで読ませていただいております。
私もまたいつか観光列車の乗車記をアップできる日が来ることを楽しみにしています。