EF62型電気機関車・EF63型電気機関車、そしてアプト式電気機関車のED42型が展示されている検修庫跡を出て屋外へと戻り、奥にたくさん展示されている全国各地から集められた保存車両のところへ向かいます。

開園と同時に入場し、平日とはいえコロナ禍の影響もあるのか、この時点での入場者は私ひとりのようでした。
新型コロナウイルスなどなかった頃には平日でも朝から小さな子供連れの家族の姿も多く、けっこう賑わっていた印象が残っているのですが…。
北海道から九州まで、全国の国鉄路線で活躍していた車両がたくさん集められているので、国鉄型車両が好きな私にとってかれらが活躍していた少年時代を思い出します。
しかし、それは後回しにしてまず会いたかったのは最近有志の方々の御尽力により美しく甦った189系車両でした。

碓氷峠で189系と協調運転していたEF63型電気機関車がゆっくりと動いていました。
不思議な体験したことある?
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